仮1
あなたがあなたであるために、今殻を破るときだ。
誰になんと言われようともあなたの気持ちは一つだ。
信じた道を行くことに迷い、涙を流す夜もあるだろう。
君の決断が誰かを悲しませ、間違いだと否定され、誰にも相手にされない、そんなときもあるだろう。
それでも自分自身を手放すことはできない。
それがあなたの唯一自由にできるものだから。
どこまでも続く道の先に、見えるのが微かな光だとしても。
進み続けるんだ、その光を信じて
くもり時々晴れ @Koukiryou
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