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2024年3月11日 09:05
小吉さんと言えば、自分のような者が出ないようにと子供らに宛てて書いた『夢酔独言』があると知りました。庶民が使った生々しい江戸弁で書かれているので、いまでは文化遺産の扱いを受けているとか。 解説が付いているお陰でなんとか読めます。喧嘩の仲裁をしたり、ある時役人から村のお金を取り返したりと間違った事には相手が誰であろう容赦無い所が素敵な人物です。お信さんは大変だったことでしょうが。 麟太郎が子供の頃、野良犬にき⚪︎⚪︎まを噛まれて大変な思いをしたとありますが、作中の中にも、怪我をしてアレが腫れて大変だったとあります。親子なんだなぁと思いました。龍馬が姉に宛てた手紙で海舟に出会った喜びを綴ったなかに、き⚪︎⚪︎まの件があります。一級の人物には必要なエピソードなのかと思ったりしました。余談で失礼しました。
作者からの返信
従五位下武蔵守さま、コメントありがとうございます。勝海舟の父、小吉さんも江戸っ子気質。以前NHKにて『小吉の女房』というドラマがやっていて、妻の信さんが主人公でした。 息子の麟太郎(のちの勝海舟)はそんなに目立ちませんでしたが、小吉夫婦のやり取りが面白く、好きな番組でした。
小吉さんと言えば、自分のような者が出ないようにと子供らに宛てて書いた『夢酔独言』があると知りました。庶民が使った生々しい江戸弁で書かれているので、いまでは文化遺産の扱いを受けているとか。
解説が付いているお陰でなんとか読めます。喧嘩の仲裁をしたり、ある時役人から村のお金を取り返したりと間違った事には相手が誰であろう容赦無い所が素敵な人物です。
お信さんは大変だったことでしょうが。
麟太郎が子供の頃、野良犬にき⚪︎⚪︎まを噛まれて大変な思いをしたとありますが、作中の中にも、怪我をしてアレが腫れて大変だったとあります。親子なんだなぁと思いました。
龍馬が姉に宛てた手紙で海舟に出会った喜びを綴ったなかに、き⚪︎⚪︎まの件があります。一級の人物には必要なエピソードなのかと思ったりしました。
余談で失礼しました。
作者からの返信
従五位下武蔵守さま、コメントありがとうございます。
勝海舟の父、小吉さんも江戸っ子気質。
以前NHKにて『小吉の女房』というドラマがやっていて、妻の信さんが主人公でした。
息子の麟太郎(のちの勝海舟)はそんなに目立ちませんでしたが、小吉夫婦のやり取りが面白く、好きな番組でした。