「三人の新婦」なんだかミステリーのタイトルのようですが、媒酌人さんも精一杯の努力。攻められませんよね……。上司の方もさぞ困惑。
でもきっと美しい花嫁に楽しい結婚式。暖かい雰囲気にきっと最後はなったはず?
ご結婚おめでとうございました!🎉
作者からの返信
相ヶ瀬モネ さま、コメントありがとうございます!
(*^ω^*) あれから随分と経ちますが、改めて祝っていただけるのは嬉しいものですね。ありがとうございます♪
>「三人の新婦」
我が夫、一気に三人の花嫁を娶ってしまいました〜!(笑)
新しい新婦名が出てくるたびに場内がざわつき『新婦、何人おるねんww!(クスクス)』という声があちこちから聞こえてくる始末。
もう、完全に笑い話ですね〜。
ということで、とてもおいしいネタ……じゃなく、とても思い出深い結婚式になりました〜♪
>きっと美しい花嫁
(´ω`) お年を召した親戚の叔父様に『ほぉ〜、綺麗やなぁ〜、『由紀さおり』にそっくりやなぁ〜』と言われて、ちょっと微妙な気持ちになったのを覚えています。
いえ、さおり様がとても綺麗な方だというのは分かっているんです。
ですけど、世代が……ね?(笑)
お見合いから三か月後と……まさに、結婚疲労宴ですね。
多分、ウキウキ気分ではなく、ドタバタだったんじゃないかなぁと想像しております。
そして当日も……。
依道さん、もってますねwww。
多分、当日は大混乱だったのでは?www。
作者からの返信
こういち 様、コメントありがとうございます!
>結婚疲労宴
( ^∀^)))⬆️ ワハハッ!上手い!(爆笑)
そうです、あのお見合いから三ヶ月後の出来事です〜 (*^ω^*)
本来なら、半年くらいかける結婚準備をギュッと詰め込みましたから、最後の最後まで、とてもバタバタしておりました。
あまりにも忙しくて、マリッジブルーになる暇すらなかったですよ〜!(笑)
そうして迎えた当日は、謎の新婦登場!ですからね。
どれだけお笑いの神に愛されてるんだ〜!って思いました!
>当日は大混乱
(´ω`) そうですねぇ、他には『キャンドルサービス用のロウソクにエビの頭を被せられていた (もちろんイタズラ♡)』というくらいでしょうか。
ただ、私、視力が良くないのでそれに気づかず、ずっとエビの頭を炙り続けてしまいました。
おかげでエビのお頭は、こんがりと焼き上がってしまいました♪
ちょっと香ばしかったです♡
編集済
あはははは、新婦さんが3人!!
しかも「おまえもか……!!」っていうのが、またなんとも(笑)。
冷や汗ダラダラのみなさまがほほえましい。とっても素敵な結婚式ですね(*´ω`*)
おめでとうございました!!!
作者からの返信
深月(みづき)様、コメントありがとうございます♪
(*^ω^*)ふふふ、笑っちゃうでしょ?
うちの夫、図らずも異世界ハーレムの主人公みたいになっちゃいました〜!
そんな訳で、披露宴会場に笑いの神が降りてきたのですが、不思議と笑神さまの奇跡は続くもので、上司さんまでもが幻の嫁の名を…… (笑)
当人は冷や汗ダラダラだったでしょうが、私にとっては良い(面白い)思い出です♪
(追伸)
・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 評価を入れてくださりありがとうございます! 感謝、感激でございます!!
新婦さんの増殖だけで収まらず、その後の上司の方の追い打ちまであるとは……。
二段構えの事件なんて、そうそうあるものではありませんね。
仲人のお爺様もどうにかして、新婦さんのお名前を出そうとしたのですね。緊張もあったのでしょう。失敗してはならないプレッシャーも感じつつのスピーチに違いないと私は信じています。
……とお爺様の擁護をしておきますね(笑)。
作者からの返信
荒川馳夫さま、コメントありがとうございます!
偶然に偶然が重なって、夫は異世界モノによくあるチートハーレムを実現してしまいました! まあ、名前だけですが(笑)
仲人お爺ちゃん、なんと言っても大正生まれですからねぇ。緊張の他にも、きっと視力も落ちていたのでしょう。
……ということにしておきます!
しかし、上司さんは……(笑)
大好きな落語で、この手の笑いはありますが、しかし現実でこんな可笑しなことは、そうそうないでしょう、いや、あってもらっては困りますよね。
でも後になって良い思い出になったといえるようなものだったら、むしろ歓迎されるかも・・いやいや、そんなことはないでしょうねえ(どっちだ?複雑デス)
作者からの返信
@88chamaさま、コメントありがとうございます♪
ふふっ、楽しんでもらいたくて書いておりますので、どうぞ笑ってやってくださいませ♪
しかし、あの時は本当に落語みたいな展開で、どうなることかと思いました。
まぁ、今となっては良いネタを提供してくれたと思っております♪
実は、この時の披露宴の様子、今でもしっかりと残っています。
(『式場スタッフによる結婚式撮影サービス』があったので、お願いしていたんです)
大抵、結婚式にそぐわない場面はカットしているそうなのですが、流石に媒酌人様の挨拶も主賓様の挨拶もカットできない、ということで丸ごと写っておりました。(笑)
申し訳なさそうにしていた担当者さんの姿が印象的でしたねぇ。
結婚式のコントでもここまでの展開ってないですよね……
時代はトラブルが起きにくそうな地味婚なんでしょうか?
そもそも結婚式しないって選択肢もありますよね。
作者からの返信
たたみや様、コメントありがとうございます♪
> コント
……本当にそうですよねぇ。
3ヶ月前まではしっかりしていらしただけに、あんなことになっているなんて思いもしませんでした。
しかし、大正生まれとおっしゃっていましたから、そうなってしまっても不思議ではないんですよね……
> 時代はトラブルが起きにくそうな地味婚
時代は地味婚が主流になり出した頃ですね。
なので、結婚式場も顧客獲得に躍起になっていて『期間限定・格安キャンペーン』なるものをしていたんです。
それにまんまと飛びついたのが夫。
その結果、1ヶ月半という短い準備期間で執り行われたのが、この結婚式。
当然、ホストもゲストも余裕が無くなりドタバタ……
そして、それらが上手く絡み合い、ミラクルが起きてしまった、ということなのです〜。
お見合い…仲人さん…思い出される伝説のエッセイ…。
花京院様がわの仲人さんのその後はいかに…。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
三奈木真沙緒さま、コメントありがとうございます♪
私の仲人さんのその後ですか? ウフフ…
( ̄▽ ̄;) それはそれは怒っていらっしゃいましたねぇ……
お色直しの時、私と一緒に一旦退場した仲人さんは控え室で——
『もぉ!あれ、何なの!?依道さんに恥を掻かせて、恥ずかしいったらなかったわっ!私まで同列に思われるじゃない!』
——と、相手の仲人さんのことを罵っていらっしゃいました…。
普段はお上品な初老(当時)のご婦人なのですが、怒ると迫力が増すと言いますか……怖かったです!
なんと!
すごい結婚披露宴ですね(^_^;)
というか、3ヶ月で披露宴ですか!?
それって、なかなかのハードスケジュールだったんじゃないですか?
お疲れ様です。
作者からの返信
のりのりのさま、コメントありがとうございます。
(*´ω`*) 本当にあの時はドタバタでした……(遠い目)
> 3ヶ月で披露宴
復縁を了承してすぐ、キヨっちゃんに結婚式場の下見に連れ出されたんですよ。
で、そのうちの一つの結婚式場で、期間限定の超お得な挙式パックが売り出されていたんです。それにキヨっちゃんが飛びついてですね……。
その結果、披露宴が一ヶ月半後になってしまったんですね。
あとはもう、嫁入り道具の準備やら、結婚式場との打ち合わせやら、招待客のリストアップやら、ブライダルエステやら、衣装に前撮りと……
とにかくバタバタでしたよ……
そんなタイトなスケジュールだったので、こんな名前読み間違いハプニングが起きたのかなぁと……(^◇^;)
結婚式までこんなトンデモエピソードを((´∀`*))ヶラヶラ
上司の方は、まあわかる。
社会人だとそうするよね、って。
でも結婚式だから、取り引き先との会議じゃないから、事前に名前の確認くらいはしましょうよ……、ね(´∀`)
作者からの返信
奇蹟あい様、コメントありがとうございます♪
はい、実に思い出深いエピソードでした笑
キヨっちゃんに聞いたところによると、上司の方も一度は私の名前を確認しようとしたみたいです。
でもその上司さん、とてもせっかちらしく、『ああー、まあいいや!当日、媒酌人が言うだろ!』と言って、外回りに出かけてしまったそう。
そして彼は、そのまま結婚式当日を迎えてしまったのです〜。
次々と混迷を極めていて笑いました
危うく違う方が結婚する可能性があったかも……?
作者からの返信
遥 述ベル さま、コメントありがとうございます!
あの時は、次々と出てくる新婦名に会場全体がざわめきに包まれました。
(´ω`)フフッ…
本当、どうなってしまうのかと途方に暮れたものでした。
いっそのこと『ちょっと待ったぁーーッ!』っと言いながら、ウエディングドレスに身を包んだ、二人の新婦が雪崩れ込んできてくれた方が、仕込みだと思われて穏便に済んだかもしれませんね〜(笑)