第7話 ブレーキ

やり直そう!って言ったら怒る?

stating overです。

ものごとというのは、いつも、なにかが終わって、なにかがはじまる。

終えないと、はじまることもない。

一旦、終了してみました、って言えば、言い訳になるでしょうか?

でも、考えてもみてください。この「置き手紙」。だれも、読んでないんですよ。

PVも、笑っちまうくらい、なにもありません。

きっと、それは、カクヨムでは見せない、ぼくの内面をここでは、見せているからなんでしょうね。

置き手紙を読んでいただければ、わかったでしょう。

ぼくは、傲慢で、結構、自分勝手な男だってこと。

でも、だから、あなたとやり直したい。

そうなんです。ひとのこころは、移り変わっていく。

こんな、みじめな姿、見せるのは、あなただけです。

わかってほしい、だなんて言わない。

ただ、あなたにずっと、ここで置いてけぼりにされんのが、つらい。

だから、もっと、もっと、ここであなたを待ってます。

もう、そろそろ、四月がはじまろうとしていますね。

あなたも、あの頃とは、変わってるころでしょう。

雪が溶けて、暖かい季節がやって来て、やがて、雨にうたれて、暑い夏がやって来る。

だれも、平等に。

置き手紙。また、更新していきます。

家の鍵を開け、また、ぼくは、いつも通りの毎日へ。

忙しい日々が続きますけど、ご飯、ちゃんと食べてくださいね。

ダイエット中だとしても、ちゃんと、ご飯は食べないといけませんよ。

ぼくの今朝のご飯は、缶コーヒー、一本です。

ジャズのCDを昨日、買いました。

やっと、こころのブレーキを踏むことを忘れちゃいけないことに気付きました。

あの時は、ぼく、アクセル全開だったんですよ!

あなたは、気付いてなかったかも知れませんが。

そうそう、あなたは、もう、あの時、アクセルと、ブレーキの使い分けができてましたね!

気を付けないと、また、アクセル全開でいきそうだ!

ブレーキとアクセル!

気を付けます!!

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