お湯視点の物語というのが本当に面白いと思いました。三分間というワードで連想するのはカップラーメンが多いと思いますが、視点を人間以外のものにすることによって新たなオリジナリティを持たせていることが見事だと感じました。また、カップラーメンを食べる人なら共感できるあるあるもふんだんに盛り込まれています!是非一度お読みになってはいかがでしょうか。
誰もが経験があるだろうあの3分間!!この作品はあの3分間を徹底的に描ききった作品です!!発想自体がそもそも面白いですが、その描写をとことん突き詰めた作者様の執念に脱帽です!!読み終わる頃には、脳を完全にカップラーメンに洗脳されます!!俺、これ読んだの夜の11時だぞ!!どうしてくれるヽ(`Д´)ノ(明日朝一で、コンビニにカップラーメンを買いに行こう)