側にいてくれてありがとうチョコ

こたつ猫🐱

第1話    チョコへ

これは、私と猫のチョコのほのぼの日記で~す。

私は、チョコ(仮名です)と言う猫を飼っていました。

チョコは、母の知り合いの、知り合いが、

家の近くで、目も開いてないでふらふら歩いてるのを、保護したそうです。

そのあと、治療をして、おトイレトレーニングしてもらい、私のおうちに来てくれました。

最初は、びびって家のどこかに隠れてました。

だけど、だんだん慣れてきて、出てくるようになりました、名前を決めたのはこの私です。

なぜ、チョコという名前にした、経緯は、忘れました。

父は、最初は猫を飼うのに反対してましたが、

一番反対した父が今はデレデレです。

そして、チョコは私や家族が病で臥せってる時

隣で一緒に治るまで居てくれるんです。

最近のクリスマスの前の日、お隣さんから猫用

ケーキをもらい、チョコにあげたんですけど、匂いをかくだけで無反応だったんです。

ただし、私がおやつのチーズを食べてるとき、

「ちょうだい、ちょうだい」

とチーズを食べようとしました。

チョコは、猫用ケーキよりチーズの方が好きなんだねと、チョコの意外な一面を見られました。

私は、チョコが天寿を全うするそのときまでずっと一緒に居ます、いや天寿全うした時、遺骨を受け取り私が一生持っています。

産まれてきてくれてありがとうチョコ。





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側にいてくれてありがとうチョコ こたつ猫🐱 @satumaimoneko

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