第7話:Instagram

ある日サークルで苦手な女の子と二人っきりになった。


「あ、〇〇(好きぴくん)がストーリー速攻で見てくれた~♡」

その一言で、初めて私は好きぴくんがインスタやっていることを知った。

巫山戯るな!!私以外の女見てんじゃねーよ!!と思い垢を2つ作って好きぴくんの垢を特定しフォロリクを送った。勿論蹴られた。

その次の日の夜、電話がかかって来る。次回最終回!!

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