あの事件が伏線になっているとは、思いますが、今回の、方法はともかく、皆さんの異世界生活の為に、自身を犠牲にしてでも、何とかしようといの一番に、行動する様子から、ここまでの只野さんの言動を見ていると、その出来事のせいで心が折れて、性格が変わったという訳では無さそうなので余計に気になりますね。
そして、刀神さんの理路整然とした只野さんの提案への反論。
(只野さんを大切に思っていることを前提として)それは、まぁ、確かに生きてはいても、魔道具で意志を操られて働かされるのは、嫌ですよね。
と納得の主張。
そこから、クラスメイト全員の一致団結による只野さんへの思いを伝える良い意味での心理攻撃(と池照さんへの忠言)で締めくくる流れ。
最後は、馬車を使ってどうするのだろうか?
(何となく察し)と思わせつつ次回へ続くと。
これからの、皆さんの大立ち回り第二幕、楽しみにしております。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
執筆頑張ります。
これからもご愛読、よろしくお願いします。
や、あの事件は気になるね?