一人で行った花火大会

8月最初の土曜日、その日は、某川の河川敷で毎年恒例の花火大会が開催される。



彼女はもちろん居なくて、友達も少なかった私は、一人で花火大会に。



その日は、35℃を越える猛暑日で、かなりの暑さだった。





土曜日は休みと言うこともあり、昼過ぎに浴衣を着て、下駄を履いて家を出た。



しかし、あるものを忘れてしまったが、そのまま出掛けて行った。




地下鉄などを利用して、会場となる某川河川敷へ。




その途中、会場の一番地書くの駅で降りたのだが、そこから徒歩で約20分かかった。



まだ早かったと思ったのだが、やはり、浴衣姿のカップルたちが続々と。




ほとんどがカップルや家族で花火大会に来ていたようだ。



一人で来ていたのはおそらく私ぐらいのように見えたのだが。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る