花火大会でデート

成瀬昭彦

プロローグ

友達もあまり出来ないタイプの明彦、いつも一人で旅行をしたり、夏祭りも等もほぼ一人で出掛けていた。



そんな中、いつものように、毎年恒例の、夏の風物詩、某川の河川敷での花火大会にも一人で行っていた。



彼女もいないまま、これまでも、一人でこの花火大会に来ていたのだが・・・。こんな中、不思議な体験をしてしまった。



この話は、彼女でも欲しいと言う願望もあったはずの彼の身に起きた不思議な体験談だった・・・。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る