　今回は、「『Google Bard』と『Claude2』の比較結果」を見ていこう。

【良い点】

・とりあえず1ドラフト出してくれる←バーディーは最大3ドラフト出してくれるが、必ずしも「毎回3ドラフト出す」とは限らない(苦笑)

・生成拒否もない←バーディーは度々かましてくる(怒)

・尻切れトンボもない←バーディーは未だに得意技

・最初からある程度日本語は上手←バーディーはしょっちゅう「意味不明文」を出してくる(困)

・「人間倫理度外視文」も出ない←バーディーは出し過ぎる(苦笑)

・「いらんアメリカナイズ」も出ていない←アメリカ生まれ生成AIあるある疑惑

【悪い点】

・1ドラフトしか出ない←バーディーで「最大3ドラフト出る」ことに慣れてしまった身からすると物足りない感はある

・enter+shift改行←「生成AIあるある」だから致し方ない

・お題文リピートで文字数稼ぎをする←バーディーもたまにやるが、クロードはこればかり……

・生成結果の文字数不足←バーディーは「出し過ぎるくらい出してくれる」から、クロードは文字数不足がモロバレ……

・生成速度が遅い←バーディーは割とサッと出る分、速度の遅さが目立ちやすい

・「人物の入れ替わり」などで誤った文章が出る←バーディーもしょっちゅうやらかすが(苦笑)

・1回の生成量に上限がある←クロードならではの厄介ポイント

・謎空行が出る←バーディーもしょっちゅう出す(苦笑)

・謎人物がすぐ出る←「生成AIあるある」

・「人間社会不勉強」なところがある←「生成AIあるある」

・なぜか「外国語を1語だけ混ぜて」生成することがある←バーディーは「英語で訊いた答えを英語で返してくる」ことはあるが、「1フレーズだけ英語」みたいな意味不明なパターンはない

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