第5節 候補からジャンルを決めよう
本文は短い節ですが、決して手抜きではありません。……ええ、決して。
小説にも様々なジャンルがありますよね。
ファンタジー、恋愛、ミステリー、SF(サイエンスフィクション)。
基本的にはそれらの中から自分が書きたいものを選んで書くことになります。
オリジナリティ全振りもありかもしれませんが、そうなると、それもおそらく純文学という括りのジャンルになるかと思われます。
ここではカクヨムと、某有名投稿サイトのジャンルを書き出します。
ご自身にあった書きたいジャンルをお選びください。
書きたいジャンルがない場合は、よく読むジャンルのものが書きやすいです。
基本的に何かを書きたいと思うのは、何か別の作品から着想を得た時が多いです。そうなった時のことを思い出して、書くジャンルを選びましょう。
★カクヨム
・異世界ファンタジー
・現代ファンタジー
・SF
・恋愛
・ラブコメ
・現代ドラマ
・ホラー
・ミステリー
・エッセイ・ノンフィクション
・歴史・時代・伝奇
・創作論・評論
・詩・童話・その他
☆某なろう
・異世界恋愛
・現実世界恋愛
・ハイファンタジー(異世界ファンタジー)
・ローファンタジー(広義的に、現代ファンタジー)
・純文学
・ヒューマンドラマ
・歴史
・推理
・ホラー
・アクション
・コメディー
・VRゲーム
・宇宙
・空想科学
・パニック
・童話
・詩
・エッセイ
・リプレイ(TRPG等をプレイした時の再現小説等を指す)
・その他
・ノンジャンル
かなりの数がありますね……!
ここにある中から、一つ書きたいものを選んで書き始めるのもいいでしょう。
好きな小説がどのジャンルに当てはまるか考えて、それに近い小説を書いてみようなんてのもいいかもしれません。
むしろここにないものを書いてやろう……という方は才能の塊です。
他の投稿サイトにも大体似たジャンル分けがあるかと思います。
自分が書きたいものがなんなのか、しっかり分析しておきましょう。
でないと書いている途中で、ラブコメだと思って書いていたのに、ただの恋愛ものになっちゃった……? なんてことになりかねません。
(実のところ、それでも小説が面白ければいいんですけどね……)
ジャンルについて私が考えるのはこのくらいです。
次節では、あなただけの世界観の作り方について考えていきます!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます