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  • 過去に囚われてしまったのですな。

    その過去と向き合うには辛く、その過去と結びつけて避けてしまったお母さんとの別れが彼を苦しめてしまった。

    お母さんは苦しめたくなんかなかったから、甘い思い出の味つけをしたのでしょう。

    罪を背負わないで、これからは前を向いてあなたが甘い味つけをして誰かの思い出を甘くしてあげてほしい。

    わたくしが彼にそう言いたいですね。

    企画にご参加ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     そうですね。きっと彼の人生の中で醸成された自己嫌悪や、罪の意識は簡単に拭えるものではないのでしょう。それでも、いつか彼に自分を許せるようになるきっかけがあればいいなと私も願っています。

     いえいえ、こちらこそ読んで頂いてありがとうございます!