第4章:ぶらり旅11

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

どうやら私の一言でMOONをがっくりと項垂れながらダウンさせてしまったようだ。

私は「何かごめんでもね皆はMOONが犬や猫が好きなのは知っているんだよ」そう言ってMOONを励ました。

MOON「そうなんですねあはは」そう言ってMOONは壊れてしまった。

YUUMAは「あMOONが壊れた」そうっ突込みを入れるYUUMA。

私は「YUUMAごめん」そう言って私は両手を叩いて頭を下げて謝る。

MOONはいまだに「あはははは」そう言って狂った状態である。

YUUMAは「MOONが狂った」そう言う風に見事に指摘した。

私は「あんなに壊れるなんてそんなに知られたくなかったのかな?」そうYUUMAにこっそりと聞く。

YUUMAは「うーんMOONにとっては誰にも知られない秘密という事だったんじゃないかな?」そうYUUMAが冷静に言う。

私は一先ずMOONを冷静にさせようとしているため両肩を掴み「MOON落ち着いてMOONは犬や猫を可愛がる姿はとても可愛いくて魅力的だから」そうやってMOONを諭す。

MOONは「錯乱してたごめん落ち着いたし私可愛いの?」そう首をかしげながら聞いてくるMOONその姿がとても可愛い。

私は「とっても可愛いよ食べちゃいたいぐらい」そう言って私はキスをしようと思ったが後でYOUに何されるかわからないため「でも駄目よMOONはYOUのものなんだから」そう言ってMOONを説得しにかかる。

YUUMAは「KAIって今まで後先考えずに手を出したけれど少しは落ち着いたみたいだね」そうやって感心しながら言うYUUMAに対して

私は「いやーキスぐらいをしようと思ったけれどYOUってさほら怒ると恐ろしいじゃん」そう言う私に対し

YUUMAは「あはは確かにそうだね」そう言いながら苦笑するYUUMA。

MOONは「確かにその通りねYOU手怒ったら滅茶苦茶怖いからねー」そう言って身震いするMOON。

私は「キスしなくてよかったー後から報告されるとぜっていYOU怒るから」そうやって私達は笑いあった。

店員さんが現れ「お客様申し訳ありませんがそろそろ移動してもらってもよろしいでしょうかお連れのお客様がお待ちしております」そう言ってきたため

私は「分かったそれじゃあ移動することにするよ」そうやって言って私は移動することにし店員の案内されるままに移動することになり小鳥の部屋へと案内されることになった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る