第4章:ぶらり旅12
私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。
店員さんが現れたおかげでYUUMAとMOONと別れて私は小鳥の部屋に案内されるまで店員さんと二人きりになった。
店員さんは突然止まって「こちらです」そう言って案内された小鳥のカフェに着いた。
私は「案内ありがとうねところで店員さんの名前を聞いても大丈夫ですか?」私がそう聞く。
店員さんは「申し訳ありません申し遅れました私の名前はアニマリスと言いますこの店の店長ですよろしくお願いします」そうやって丁寧に頭を下げる。
そのため私も頭を下げながら「私の名前はKAIと言いますよろしくお願いします」そう言って私も頭を下げ返した。
それから私はアニマリスさんの案内してくれた場所に一緒に入り、私は周囲を見渡すとキャメリアとスピカがいる場所を見つけその場所について席に着いた。
スピカは「KAI遅かったねー」そうのんきに言ってきた。
私は「ごめんね遅くなった」そう2人に言いながらパンと手を叩く。
キャメリアは「いっいえ大丈夫です何があったか聞いてもいいでしょうか?」そう私に聞いてくる。
私は「MOONとYUUMAがいてそこで少し話をしてきたよ」私がそうやって言う。
スピカは「ここにあの二人が来てたんだー」そうスピカが関心するように言う。
キャメリアは「そうだったんですねだからあの時私達を先に行かせたんですか?」納得したように言った。その後疑問を持ったキャメリアに対して
私は「うんそうだよ珍しいからせっかくだしあの二人とも話しておきたかったから」そうやって2人に言う。
キャメリアは「そうなんですねだから遅くなったんですね」そう納得したキャメリア。
スピカは「ここに来るのに結構時間かかってたからねー」そうやって思いっきり突っ込むスピカ。
私は「2人ともごめんなさい本当に遅くなって店員さんにも迷惑を掛けちゃったね」そう言って2人に向かっても頭を下げる。
キャメリアは「あ、あ、頭を上げてください」そうやって動揺しながらキャメリアは言う。
スピカは「大丈夫だから頭を上げてくれないから」そう飄々と言う。
アニマリスさんがちょうど来た。
私は「アニマリスさん先程はありがとうございましたそして手間を掛けさせてしまって申し訳ありません」そう言って私は再び頭を下げる。
アニマリスさんは「いえいえ手間なんてとんでもない大丈夫ですよ」そう言って堂々とたたずんでいる。
私はその返事を受けてから頭を上げてその言葉を受け止めた。
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