第4章:ぶらり旅8
私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。
キャメリアの図書館の用は終わったみたいなので次の場所に行く予定である。
私「じゃあ次はテイム屋さんに行こうか」私はそう言って2人の方にクルッと回ってそう言う。
スピカは「うんそれがいいねアルクの場所は遠いから先にテイム屋さんに行こうか」そうスピカは賛成してくれる。
キャメリアは「良いんですか?」そうキャメリアは不安気に聞いてくる。キャメリアは自分ばかりの希望で連れ回してないかそう心配しているのだろう。
私は「うんいいんだよ後から私とスピカさんの希望の場所に連れ回すんだから安心していいよ」私がそうやって言う。
キャメリアは「分かりましたそれでは行きましょう」そうキャメリアは納得たような感じで言った。
スピカは「それじゃあキャメリア早く行こう」そう言ってスピカは方針が決まったことで駆け足になった。
私はスピカさんに続くように移動するがスピカが速すぎて私達は置き去りになりそうになったので
私は「スピカちょっと待って」そう言って声を掛けた。
スピカは「え?遅いよー」そう言ってスピカは待ってくれた。
キャメリアは「スピカさんは速いんですよ」そう言ってキャメリアはスピカさんに抗議する。
スピカは「えーキャメリアとKAIが遅いだけだよ」そう言うスピカだが
私は「ねえ忘れてるかもしれないけれど私とキャメリアは極振り組だからね」そうスピカに言う。
スピカは「あーそっかごめん」そう言ってスピカはどうやら思い出してくれたようだ。
キャメリアは「ようやく納得してくれましたか」そう言って何とかキャメリアはどうやらホッと落ち着いたようだった。
私は「スピカとキャメリア落ち着いた?」そうやって聞く。
スピカは「うんごめんなさい」そう言ってスピカさんは反省している。
キャメリアは「私も何とか落ち着きました」そう言いながらも若干ぐったりしているキャメリア。
私は「まぁ一先ず落ち着いたようでテイム屋さんに向かいましょうかスピカさんどこがテイム屋さんですか?」そう言って2人に声を掛けてスピカさんに質問する。
スピカは「ここだよ」そう言ってMAPにデータを送ってくれた。
その場所はどうやらここからもそこまで時間のかからない場所の用だったので私達も向かうことにした。
私は「スピカここ?」そう聞くと
スピカは「そうだよー」そう言って明るく答えてくれた。
キャメリアは「わぁ大きいですねー」そう言って
私達の眼前に広がっているのは堅牢な城だった。
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