第4章:ぶらり旅7
私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。
私達はリバーさんが案内してくれるまずはキャメリアの旅などの物語の道まで案内してくれた。
リバーさんは「キャメリア様はこちらです。そう言えば、当館で借りれる本の説明をまだ行っていませんでしたので今しますね当館では借りれる本は10冊までです期間は2週間です」そう言って借りれる本の数と期間を教えてもらいながら私達を案内してくれた。
キャメリアは「様なんてやめてください」そう若干キャメリアは抵抗する。
リバーさんは「承知しましたキャメリアさん」そうリバーさんが言う。
キャメリアは「それでお願いします」そう言ってリバーさんの言葉で頷いた。
リバーさんが「それではYOU様はこちらです」そう言ってYOUとMIYUは離れて行ってしまった。
私は「キャメリアはどんな本を買う予定なの?」私はそう聞く。
キャメリアは「一通り読みたいのですがいいですか?」そう不安げにキャメリアは聞いてくる。
私は「私は構わないのですがスピカさんは大丈夫ですか?」そうスピカさんに話を回す。
スピカ「私も大丈夫だよただ時間決めないと皆の行きたい所に回れなくなるかもしれないから2時間ぐらいで借りるもの決めてくれる?」そうスピカさんが言う。
キャメリアは「分かりました」そう言ってその条件で納得してすぐに本を読み始めた。
私とスピカも一先ず本を読むことにした。
本を読むこと2時間後
私「キャメリア買うか借りる本はもう決めたそろそろ時間だよ」そう言って声を掛ける。
スピカ「おーい早くしないと置いていくよー」そうスピカも話しかけると
キャメリア「わわすみませんこんなに待たせてしまって」そう言ってキャメリアは借りる10冊を決めようとしたが決めあぐねていた。
キャメリア「うーんこの本もいいんですけどこっちのタイトルも気になるしなーKAIさんはどっちの方がタイトル的に気になりますか?」そう言って私に向かって出された本のタイトルは牛の国物語というタイトルと乙女王国物語という2冊の本を私に見せてきた。
私は「こっちにしておいた方がいいんじゃない?」そう言って私は牛の国物語を指さしてそう言うと
キャメリアは「分かりましたKAIさんありがとうございます」そう言って乙女王国物語を本の棚に戻して
キャメリアはカウンターまで向かうとカウンターに座っていたのはリバーさんだった。
キャメリアは「リバーさんに対してこれ貸してください」そう声を掛けると
リバーさんは「キャメリアさんこの度は当図書館をご利用いただき誠にありがとうございます貸し出せる期間は2週間です何卒間違いのないように返却しに来てください」そう言って頭を下げて私達を見送るリバーさんだった。
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