第3章:第1回USOバトルロワイヤルの結果
私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。
私達はAIちゃんの合図により私達は何とかなった事に肩の力が抜けて私はZEROを背中合わせにし座り込む。
YOUとMOONはYOUはどうやら倒れこもうとしているタイミングでMOONはそれを支えている。
MIYUとYUUMAはグータッチをしている。
チェリーとキャメリアは抱き合っている。
AIちゃん「終了したので順位発表します第3位キャメリアさん第2位エリーさん第1位ジャンヌさん順位に変動はありませんでした」
私はそろそろと思い立ち上がると皆もキャメリアを中心に集まると皆で「イエーイ」とハイタッチした。
その後皆で円陣を組みながらさらに肩を組んで笑顔で
私「やったね」
ZERO「これはキャメリアの勝利」
YOU「ん」
MOON「キャメリアさんおめでとうございます」
MIYU「キャメリアさんおめでとう」
YUUMA「おめでとう」
チェリー「キャメリアおめでとう」
と次々にキャメリアにお祝いの言葉を述べると
キャメリア「ありがとうございます皆さんのおかげで3位を掴めました」そう言いながらお辞儀をしながらそう返された。
私「別にお辞儀をする必要はないよ」
ZERO「そうですよ」
YOU「ん」
MOON「お辞儀をされることはしておりませんよ」
MIYU「その通りよ」
YUUMA「気にしない私達は友達なんだから」
チェリー「私からもお礼を言わせてください妹共々ありがとうございます」とちぇりーまで頭を下げてきた。
私は「いやいやいやチェリーさんまで頭下げないでください」そう慌てて言うと
私に続いてZEROも「そうですKAIの言う通りですチェリーさんも頭を下げないでください」そのように続く
MOON「KAIさんの言う通りです頭を上げてください」そう言って続く
YOUは寝かけているがMOONがしっかりとサポートしている。
MIYU「チェリーさんもキャメリアさんも頭上げてください」そう言って私達に続く感じで慌てている
YUUMAも「そうだよわざわざ頭下げる必要ないんだよ」そうやって私達が言うと顔を上げてチェリーとキャメリアはようやく顔を上げてくれた。
キャメリア「ぼっ僕あの時、無理だって叫んでそれでもYUUMAさんの宣言や皆さんのお陰で僕はこの3位という順位になりましたまずは皆さんに感謝を伝えたいですありがとうございます」そうやって言うキャメリアの表情はとても晴れ晴れとしていた。
AIちゃん「はーいUSOをプレイしている皆さん私は現在3位を取ったキャメリアさんにインタビューをしようと思っています」そうやって現れたAIちゃん
私達はこのタイミングで来たかと思った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます