第3章:第1回USOバトルロワイヤル9

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

私達は現在8人が揃っている状況でチェリーが放った魔法で一時的に周囲に敵がいなくなったがすぐにまた来た。

そこで私達はすぐに陣形を整え連携をできるようにした。

草むらというか木々がガサゴソと音がするおそらくすぐ近くに迫ってきているみたいのようだ。そのタイミングでAIちゃんが現れ「USOをプレイしている皆様に連絡です残り制限時間は3分です」そう言ってきたするとAIちゃんは消えずに残り「このまま時間のカウントダウンをしていきます」そう言った。

私「敵が来る前方はブラックゴブリンクイーン右後ろはZERO左後ろは私が警戒するMOONは罠を全方位に貼っておいてチェリーは右半分YOUは左半分をキャメリアは全体的YUUMAは相手を倒してMIYUは全体的にサポートをお願い」私が再びそう言って指示を出した。

全員からは再び「了解」と返ってきた。

AIちゃんが「残り2分です」そう言った。

緑髪の女性が木々の間を通り抜け仕掛けてきた「はあ」そう言いながら剣を振ってきた。

私はそれを防ぎスタンのナイフでその女性を刺しながら「YUUMA」そうYUUMAを呼ぶ。

YUUMA「はあ」そう言ってその女性にとどめを刺した。

するとその女性を皮切りに様々なプレイヤーがやってきた。

私はとにかくそれを防ぎながらパリィをし隙を作りYUUMAにとどめを刺してもらう。

ZEROの方はMIYUに首をがっつりと刺してもらっているみたいだ。

YOUやチェリーはどうやら思いっきり魔法を使っており遠くの敵を殲滅してくれている。

キャメリアはどうやら召喚魔法でホワイトウルフを召喚し全体的にサポートしているようだ。

AIちゃんがファイヤーノヴァを撃ったタイミングで「残り3分です」そう言った。

すると周囲のプレイヤーは慌て始め私達を物量で潰そうとしてきたが私は盾で防ぐがそれでも何とか抜けてブラックゴブリンクイーンに攻撃をしようとするがそれをMOONの罠で防ぎその隙にブラックゴブリンクイーンがプレイヤーたちを潰す。

私はとにかく目の前のプレイヤーを防ぎパリィしスタンしてYUUMAが倒すというコンビだったが今はとにかくプレイヤーを足止めすることが最優先だと考え

私は「チェリーファイヤーノヴァ撃っちゃって」そう指示を出した。

チェリー「分かりました。聖なる炎よ愛しき我に力を与えたまえ聖なる炎よ穢れた敵を燃やし尽くせ聖なる炎よ眼前に転がる敵を貪り尽くせ炎精霊魔法ファイヤーノヴァ」そう言って撃ってきた魔法は高威力広範囲で私はYUUMAを庇いZEROはMIYUを庇った。

その爆発の影響はすさまじくその間にAIちゃんは「残り1分です」そう言った。

他のプレイヤーは「嘘ぉ」や「えっこれ本当に魔法なの?」と引き気味になっていた。

AIちゃんは「残り30秒です」そう言われて周囲ははっとした。

私とZEROはとにかく周囲のプレイヤーを盾で防ぎスタンをしていった。

AIちゃんは「残り10,9,8,7,6,5,4,3,2,1終了ー」

そう言って私達はこのバトルロワイヤルを終えるのでした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る