第3章:衝撃のインタビュー

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

私達は今ある意味で一番困惑している。

その理由として現在の状況である。

何故こうなったか私は私の記憶を振り返った。

AIちゃん「では今から3位のキャメリアさんにインタビューをしてみます」

そう言って私達の目の前に現れたAIちゃんするとすぐに私の後ろに隠れてしまったキャメリアなぜか私を中心にグルグル回り始めてる。

私は一先ずAIちゃんを手で止めて抱き付きたくなるのを我慢して私は「申し訳ありませんが少々お待ちいただいてもよろしいでしょうか?」私はそう言ってまずはキャメリアの説得をすることにした。

キャメリア「無理です無理です僕がインタビューなんて無理です勘弁してください」

そう言ってパニックになっている。

まずはチェリーが言った「キャメリア私達はKAIさんたちにお世話になっている立場ですそれに貴方はこのゲームの3位という立場になったのです貴方にはその責任が存在するのですなのでインタビューに応じなさい」そう説得する。

キャメリア「えっでも僕には出来ないよー」そう言って俯くキャメリアに対して

私はそっとキャメリアに抱き着きながら「キャメリアあなたの後ろには必ず私達がついてます絶対に離しません」私はそう言って動揺するキャメリアを落ち着かせた。

キャメリア「あっありがとうございますKAIさんそれにお姉ちゃんも僕頑張ります」そう言ってえいえいおーの仕草をして気合を入れていた。

私がキャメリアを連れて行くとAIちゃん「お待ちしておりましたキャメリア様先程は追いかけて申し訳ありませんでした」そう言って綺麗なお辞儀をするAIちゃん。

それに対しキャメリアは私の後ろに隠れてヒョコッと顔を出し「別にいいですよ」そうやって言った。

その後AIちゃんのインタビューを受けることに

AIちゃん「では改めまして3位に輝いたキャメリアさんですおめでとうございます」そう言いながら拍手する。

キャメリア「あっありがとうございます」そうやって若干動揺しながらも答えるキャメリア。

AIちゃん「3位になれた理由は何でしょうか?」そう聞いてくるAIちゃん

キャメリア「とても嬉しいです僕の友達のみんなが協力して守ってくれたからなれた3位だと思っていますなのでその人達に感謝をしていきたいと思っております」そうやって堂々と答えるキャメリア。

AIちゃん「最後に感想をどうぞ」

キャメリア「今回僕は友達の協力で3位になれました。今後は私の力ではなくて友達の協力だと思います。その人達と今後も楽しくプレイできたらいいなと思っております。」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る