第3章:第1回USOバトルロワイヤル7

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

AIちゃんのおかげというかせいでキャメリアの居場所が明らかになった。

現在、私達は一先ずキャメリアと何とか合流しようとしているところだ。もちろん、キャメリアの居場所は把握している。

キャメリアは、どうやらチェリーとYOU、MOONと合流しているようである。

おそらくだが、チェリーとYOUとキャメリアの大魔法軍団にMOONの罠《トラップ》もあるだろうけどよく生きて合流出来たな、魔法に巻き込まれなかったのかと関心していた。

私達は現在走りながらパリィをしYUUMAを庇いながら小剣でスタンを入れてキャメリアの方向へただただ走る。

ZEROはどうやら自分だけのためか素の防御力で何とかしている。

MIYUは一人で先行しながら相手をかく乱して突破口を開いている特にえぐいのが首元に「〈スキル〉1点集中」で速度を上げながら確実に何人かを倒してしまう。

私「MIYUの武器ってスタン付与がついているの?」私はそういう風に聞きながら走る。

MIYU「その通りよよく分かったわね」そう言いながらどや顔をしつつ走るMIYU。

YUUMA「そんなどや顔をしている暇があるならさっさと移動する」そうやってYUUMAは言いながらMIYUに向かって言う。

ZERO「とにかくキャメリアの元に早く向かわないと」そうやって言いながらも相手の攻撃を平気で耐えきっている。

私「そうだねとにかく走ってキャメリアの元に行かないといけないね」そうやって言いながら皆と共にキャメリアの元に向かうことになった。

こうして何だかんだがありつつ私達はキャメリアの元に向かった。

キャメリア「そこに攻撃お願いブラックゴブリンクイーン」そうやって指示を出しながらやっているキャメリアそれに対し

YOU「ファイヤーボール」そうやって言いながら魔法を打つ姿が見えた。さらには

チェリー「聖なる炎よ愛しき我に力を与えたまえ聖なる炎よ穢れた敵を燃やし尽くせ炎精霊魔法ファイヤーレイン」私はそれを聞いた瞬間マズイそう思い

私は「伏せて」そうやって言いながら私はZEROと一瞬のアイコンタクトをし即座にMIYUとYUUMAのカバーに入った。

キャメリア「皆さん来てくれたんですね」そうやって声かけてくれた。

私「うん何とかね」私がそうやって返す。

YOU「それにしても遅かった」そうやって言いながら若干寝かけるYOU。

それに対しZEROは「こっちもなかなか敵が多くて大変だったんだよー」そうやって言いながら愚痴大会が始まるところだったが

私「その前に」

ZERO「敵を薙ぎ払わないとね」そうやって言いながら私達は8人で連携を取ることにした。

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