第3章:第1回USOバトルロワイヤル6

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

私とYUUMAがピンチになった途端ZEROとMIYUが来てくれて何とかなった。

今のフォーメーションが私とZEROが盾でMIYUとYUUMAが前衛で攻撃を仕掛けてくれる状況になった。

私「しっかしZEROよく来てくれたね?」そう言いながらパリィをする。

ZERO「当たり前だよKAIは何処にいても必ず守るから」そう言いながらパリィした。相手のプレイヤーに対してスタン攻撃を仕掛けその隙に私はとどめを刺す。

MIYU「YUUMAやるよ」そうYUUMAに声掛けをし相手の前に出て避けタンクをしてYUUMA「〈スキル一刀両断〉」そう言って相手を1撃でとどめを刺す。

私「やっぱりYUUMAは凄いねー」私はそう言いながらパリィをする。

ZERO「そりゃあ攻撃極振りだもんねー」そう言ってパリィした相手にスタンを掛け仕掛ける。

私「そうだよねーあの攻撃極振りはずるいと思うよ」そう言いながらZEROがスタンを仕掛けたプレイヤーにとどめを刺す。

MIYU「ねえYUUMA?」そうやって相手の攻撃を避けながらYUUMAに向かって言う。

YUUMA「何?MIYU」そうやって言いながら隙を見せた相手に1撃でとどめを刺すYUUMA。

MIYU「向こうがあんなこと言っているけどそっちの方がずるくない?」そうやって言いながら避ける。

YUUMA「その通りね」そうやって言いながらMIYUに仕掛けたプレイヤーに対してとどめを刺す。

MIYUはまた躱しながら「だって向こうはHP極振りと防御力極振りだもんね」そうやって言いながら相手の攻撃を躱す。

YUUMAは「その通りねだって私達は攻撃力と速さ極振りだもんね」そう言いつつYUUMAに攻撃を仕掛け隙があるプレイヤーを倒す。

そんなことを言いながら倒していると

AIちゃんが来た。

私は思わず「AIちゃん?」そうやって言いながら抱き着きそうになったがZEROによって阻止された。

AI「残り時間15分です現在のランキングTOP3を発表します。第3位はキャメリアさん続いて第2位はエリーさん第1位はジャンヌさんです。これからはTOP3を倒したらその人の半分のポイントが手に入ります。また位置情報もTOP3は常にON状態になり他のプレイヤーも知ることが出来ます。それでは皆さんの検討を祈ります」そう言うとAIちゃんは消えてしまった。

私「これってまずいよね」私はそうZEROと話ながらパリィをする。

ZERO「その通りね」そうZEROも返しながら相手プレイヤーにスタンを入れる。

YUUMA「じゃあどうする?」そう疑問を浮かべながら私達の元に駆け寄ってくる。

MIYU「移動するかここにとどまるかって言うことでしょ?それなら私は移動に賛成」そう言いながらZEROがスタンを入れたプレイヤーにとどめを刺す。

私「じゃあ移動を開始しようかなるべく時間はかけたくないから戦闘は最小限に」

返事は「了解」と言いながら移動を開始する私達。

それに困惑を浮かべる他の敵対プレイヤー達の構図になった。


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