第3章:第1回USOバトルロワイヤル5

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

私とYUUMAが壁際に敢えて追い詰められていた。そのおかげで守る範囲を狭くしいつも以上の連携で相手プレイヤーの攻撃を捌いているとその隙で相手プレイヤーを倒しまくっている。

私「これで少しは楽になったよねYUUMA?」私はそう聞きながらパリィをする。

YUUMA「そうじゃないKAI?」そう返しながらパリィをした相手に1撃でとどめを刺すYUUMA。

私「YUUMAってある意味で遠慮しないよね?」そう言いながらパリィをする。

YUUMA「そう?KAIもそうでしょ?」KAIはそう言いながら1撃でとどめを刺す。

私「え?そうなの?」私は訳が分からないとそう思いながらパリィをして疑問にして返した。

YUUMA「だってKAIはパリィをずっとしているでしょ?」そうYUUMAが言いながらパリィをした相手に攻撃する。

私「確かにそうなんだけどそれでもYUUMAの方がえぐいと思う」そう言いながらさらにパリィをしながら反論する。

YUUMA「えー?何でー?」そうやって疑問にしながら聞いてくるYUUMA。

私「だってYUUMAの攻撃は1撃でとどめを刺すでしょ」そうやって言いながらパリィをする。

YUUMA「KAIは基本的にどんな攻撃でもパリィしちゃうでしょ?」そうやって聞きながらとどめを刺す。

私「そうだねノックバック攻撃以外は可能な限りパリィをしているよ」私はそう言いながらパリィをする。

YUUMA「KAIがどんどんパリィをするから私はとどめを刺すだけでいいから楽だよ」そう言いながらパリィした人にとどめを刺す。

私は「いやーYUUMAがとどめを刺してくれるから私はパリィをするだけでいいからとっても楽だよ」そうやって言いながらYUUMAに返す。

YUUMA「それにしてもさ」そう何か言いたげな様子で私に言おうとする。

私「うん」私はそれに肯定するように頷く。

私・YUUMA「「敵多くない?」」そうやって同時に私とYUUMAで口を合わせて言う。そのようなことを言っていると私を守るように結界魔法が発動された。

ZERO「KAI無事?」そうやって聞いてくるのは私の愛しのZEROである。

MIYU「YUUMA大丈夫?」そうやって現れたのはYUUMAの愛しのMIYUである。

どうやらZEROとMIYUはどうやら二人で行動していたらしい。

私はZEROに「何とか大丈夫だよZEROは?」そう私は聞くと

ZEROは「そこまでHPも減ってないし大丈夫だよ」そう返してくる。

どうやらMIYUとYUUMAも同じようなやり取りをしていたらしい。

私は「ひとまずここで皆の安否を確認したいけど」そこで区切ると

ZERO「まずはここを切り抜けることが先決ね」そうZEROが続けてくれた。

私「この四人ならMIYUも攻撃側に回って私とZEROが2人の盾になるからYUUMAはこのまま敵を削って」私がそういう風に言うと「了解」と返事が返ってきた。

残り時間は30分となっていた。

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