第1章:鈴木家の日常と会話
私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。
スピカさんの歓迎会が終わって、スピカさんに今日はお別れを告げ明日また来ることを約束した。
私「楽しかったなー」そう独り言をつぶやくとこんこんとノックの音がして
美佳「お姉ちゃん入っていい?」そう聞いてきたので
私「いいよー」そうやって言いながら私はガチャという音がして美佳に抱き着く。
美佳「ちょっとお姉ちゃん急に抱き着かないで」そう言いながら
私「よいではないかーよいではないかー」そのまま私は言いながらマイエンジェルシスター事美佳に抱き着く。
母「そろそろ夜ご飯の時間よー」そういう風に部屋の外から聞こえてきた。
私・美佳「はーい」そう答えて、すぐ行くようにした。
私「今日の夜ご飯何?」私は何となく匂いで察していたがスパイスが鼻腔を駆け抜け脳まで届くこの匂いは
母「今日はカレーよ」母はしたり顔でそういう風に言う。
美佳「やったーー」そうやって喜んでいた。
私「やっぱりそうだったんだだけどお母さんのカレー美味しいから大好き」私はそうやって言いながらテンションがやや上がっている。
母「真鈴は分かっていたようね」母は何か納得している表情でそう言ってきた。
私「だってこんなにスパイスの匂いがしてればすぐに分かるよ」私は冷静になりながらそう返す。
母「ええそんなに匂うかしら?」と母親は鼻をスンスンさせていた。
美佳「私はそこまで匂っていないわ」と美佳は不思議そうな顔で私に目を向けてきた。
私「結構分かりやすいわよ」そう返すと
美佳「そうなんだ、お姉ちゃんは鼻がいいんだね」納得した表情でそう言ってくる美佳に対して
私「そうねそれなりにはいいと思うわよ」こう返すと
母「あなたは父親に似たかもね」そう母親に言われた。
私「そうなのかな?」私はそうやって疑問に思っていると
美佳「うんたまにお父さんに似てると思うよ」そうやって返される。
私「そうだったら嬉しいな」私の父親は今海外で仕事をしている。しばらくは帰ってこれないがよく電話もしている。最低でも週に1回多いときは週3や4である。
私「そうそうそれよりもさゲームでさスピカさんっていうお姉さん風にふるまう可愛い子がいてさーその人に連れていかれた場所が滅茶苦茶遠くて疲れてたんだけどとても楽しかった」私がそうやって楽しく話していると
美佳「へえそうだったんだ」こうやって返された。
私「あー後さ由美と真結あっちでもいちゃついててさ」と私は呆れた顔でそうやって言うと。
母「あなたと玲ちゃんも変わらないと思うけど」そうやって返されたので
私「ご馳走様でした」そう言ってから「玲と電話したくいから電話してくるねー」私はそう言って自分の部屋に戻った。
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