第1章:NPCの職業とギルド設立

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

私たちの職業を明かしNPCのスピカさんにもギルドに入ってもらうことが決定した。

私「そういえばスピカさん達って職業はあるのでしょうか?」

スピカ「うん?私たちもあるよ私の職業はね※※※※※」

私「何て言ったの?」

スピカ「ごめんねーまだ職業は明かしちゃダメみたい」

ZERO「まだということはアップデートとかが来たら聞けるのでしょうか?」

MOON「どうなんでしょう?」

YOU「ん、いずれ分かる」

YUUMA「確かにそれはそうね」

MIYU「ねえひとまずさギルド設立しにいかないの?」

そうMIYUが言うと

私「確かにそうね」

YOU「ん」

MOON「その通りね」

YUUMA「ええ」

MIYU「早くいこ」

そう言うと私たちはギルド設立受付所に向かった。

ギルド設立受付所

私「ギルドの設立をお願いします」

受付所のNPC「まず確認ですが見習いの方がギルドの設立することが出来ません」

私「はい見習いの人はいませんので大丈夫です」

受付所のNPC「ではこのデータに必須項目またメンバーを募集するのか否かなども記入してください」

私「ギルド名は何にする?」

ZERO「極振りギルドでいいんじゃない?」

私「ギルド紹介は」

MOON「極振りメンバーで構成されていますでいいじゃない?」

私「ギルドメンバーを公開するかしないか」

YOU「変な人たちと関わることになりそうだから却下」

私「メンバーを募集するかしないか」

MOON「メンバーは極振りメンバーなら認めるとか?」

私「それだと悪い人が入って来るかも?」

YUUMA「それならNPCのギルドメンバー募集中ということにすればいいと思う」

私「確かにそうだね次はNPCを入れる条件に付いて1度面接を行いそれでいいと思った人たちを入れるということでいい?」

MIYU「一回一回面接するのは面倒だからまとめて面接っていう風にしようよ」

私「それ採用スピカさんもそれで大丈夫でしょうか?」

スピカ「うんいいよ」

私「リーダーは誰にするの?」

ZERO「それは勿論」

YOU「当然」

MOON「KAIに」

YUUMA「決まっているでしょ」

MIYU「スピカさんもKAIがリーダーでいいでしょうか?」

スピカ「もちろんいいよ」

私「じゃあ情報をまとめるよ」

ギルド名:極振りギルド

ギルド紹介:極振りメンバーで構成されています

ギルドリーダー:KAI

メンバー情報:非公開

一言:ギルドメンバーはNPCメンバーを募集しているのでプレイヤーについては募集しません

私「これでいい?」

ZERO「いいんじゃない?」

YOU「ん、完璧」

MOON「いいわね」

YUUMA「OK」

MIYU「完璧ね」

スピカ「うんいいわね」

私達は確認をしてから提出した。




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