第1章:幼馴染達の職業

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

無事に幼馴染達と再合流出来た。

その後だスピカさんをギルドメンバーに加えることを話し合った。

私「そう言えばみんなの職業は何?聞いてもいい?」

ZERO「私の職業は知っているでしょ」

私「再確認も含めて知っておきたいから」

ZERO「分かったわ私の職業は守護者だよ」

私はYUUMAを見つめた

YUUMA「なっ何よ?」

YOU「職業を言えってことじゃない?」

私はその通りと言わんばかりに頷いた

YUUMA「私の職業は獣戦士になったわよ」

ほら言ったぞと言わんばかりの態度を取られたが言ったのでまあよしとしよう。

私は次のMIYUを見た。

MIYU「私?私はねいっぱい走りたいからフェンサー使いになったよ」

とにっこにこのいい笑顔で言うので

私「そうなんだねでも大丈夫?ちゃんと剣を扱えてるの?」

MIYU「うん問題ないよ扱いやすいからね」

私「なるほど」

私は次のYOUを見た。

YOU「ん魔法使い」

私「魔法は何を覚えたのか聞いてもいい?」

YOU「基本属性全部」

私「MP自動回復とかは?」

YOU「どうせみんな取っているだろうて思って取ってない」

私「確かにその通りだけどそれで大丈夫なの?」

YOU「問題ないそれにLvが上がればとれるスキルも増えてくるから」

私「確かにそうだけど一応安全マージンはしっかりと取る事いいね?」

YOU「ん、問題ないMOONが基本は何とかしてくれるから」

MOON「何とかって何ですかー?」

YOU「MOONは私のお母さんだから」

MOON「その扱いはちょっといやかなりおかしいです」

私「じゃあおかあさんYOUのことよろしくお願いしますね」

MOON「KAIまでお母さん扱いしないでよーもう」と言いながらも嬉しそうにするMOON

私「MOONは何取ったの?」

MOON「私ですか?私はアイテム士です」

私「道具士って何するの?」

MOON「その名前の通りポーション(回復薬)やその他にも皆が色々と出来るように武器のメンテナンスをしたりするのが仕事よ」

私「それって鍛冶とかもできるの?」

MOON「しっかりした炉と炎があればスキルとして取ってるからね」

私「そうじゃあこれから武器のメンテやアイテムの作成等いろいろとお願いするかもしれないけれどお願いするねお母さん?」

MOON「だから私お母さんじゃないってー」

というやり取りをした後

私「スピカさんもしよろしければ私たちが作るギルドに入っていただきたいのですが可能でしょうか?」

スピカ「うんできるわよー」

私「では入ってもらいたいのですがいいでしょうか?」

スピカ「いいわよー」


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