第1章:幼馴染達と再合流
私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。
私は紅のコマンダーに無事になれた。
そして幼馴染達と合流することが出来た。
私「おーい」
そうして呼ぶと
私とZERO以外の幼馴染が反応する
MOON「あKAIとZEROが戻ってきた」そう言って
パァと顔が明るくなったのはMIYUである。
MIYU「あ戻ってきたのね」そう言ってからはっとして「ふっふん別に心配していないんだからね」とツンデレ風な言い方をする。
YOU「MIYUそれはツンデレの言い方だよ」と冷静な返しをする。
YUUMA「ひとまず全員そろったからいいじゃん」そういう風に言うと
MOONが「そのとおりね」
YOUは「ん」と言うだけだが首肯しているのは間違いない。
MIYU「まあその通りね」そういう風に頷く
私「みんなありがとうね」
ZERO「待っててくれてありがとうね」
私「みんなに紹介したい人がいるんだけど」
そう言い私はNPCのスピカさんを紹介する。
スピカ「スピカお姉さんだよーよろしくね」
MOON「スピカさんよろしく」
YOU「ん」
MIYU「まっまあ仲良くしないこともないんだからね」
YUUMA「スピカお姉さんよろしく」
MOON「こらYOUん以外の返事をしなさい」とお母さん風の事を言う。
スピカ「あはは皆仲がいいことで」
そういう感じの事があってから数分後。
私「無事紅のコマンダーになりました」
MOON「紅の?」
YUUMA「コマンダー?」
MIYU「普通のコマンダーではなくて?」
私「スピカさんからの紹介で紅玉さんというのじゃろりに会ってその方から教えてくれた職業が紅のコマンダーだったの」
YOU「ほへぇ」
MOON「そんなことがあったなんて」
YUUMA「KAIちゃん意外と持ってるからね人脈というか人に対するなんか」
MIYU「そうだよねすごく持ってるんだよね」
スピカ「ふっふーん」と私も凄いんだぞーというような態度でいるスピカ
それに対し
私は「そうですね確かにスピカさんも凄いですねねえ皆に相談なんだけどスピカさんをギルメンに加えてもいい?」そう聞くと
ZERO「いいんじゃない?私もお世話になったし」
YOU「ん、いいと思う」
YUUMA「いいんじゃない?べっ別に仲良くしたくない訳じゃないんだからね」
MIYU「私もいいと思う」
私「これからよろしくお願いしますスピカさん」
スピカ「これから困ったことがあったらお姉さんに相談するんだよ」
私と幼馴染達「よろしくお願いします」そう言った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます