第1章:チュートリアルミッションクリア

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

紅玉とくっついていましたがなんやかんやあってZEROとスピカさんに救われました。

私「無事紅のコマンダーに慣れたよ」

ZERO「よかったね」そう言いながら若干拗ねているその理由があんなに紅玉とくっついていたためである。

最初はすっごく怒鳴っていたが段々と機嫌は直っていったが今は拗ねている。

スピカ「良かったですねーねお姉ちゃんの見立てに間違いはないでしょ」そう言ってスピカさんは胸を張ってる

紅玉「ああそうじゃな確かにお主の言う通りじゃな」

そう言って紅玉は私の事を認めた。

私「紅のコマンダーって何ができるのか聞いてもいいですか?」

私は紅玉に聞いてみた。

紅玉「そのままでは何もできんじゃがそれなりの技量を磨けばできるようになるじゃろ」

私「つまりLvを上げれば何か起こるんですね」

紅玉「その通りなのじゃ」

ZERO「じゃあLv上げを頑張らないと」

私「そうだねZERO」

そう言いながら私は段々近づいていきZEROにくっついって言った

私「いつもありがとうねZERO」

ZEROは顔を真っ赤にしながら「え、急にどうしたのよ」/////と言った。

私「いつも思っていても声にするのが難しくてねさっき紅玉とくっついて拗ねていたからさだから私からくっついてみたの」

私がそういうと

ZEROは顔を真っ赤にしながら「そうなのねじゃあ」そう言ってさらにくっついてきた。

紅玉「おほん」

私・ZERO「あ」/////私とZEROは照れた。

紅玉「なにはともあれ紅のコマンダーおめでとうなのじゃ」

私「ZEROは守護者にしっかりとなれたの?」

ZERO「無事なれたよ実はスピカさんが助けてくれたんだよ」

私「スピカさんありがとうございます」

スピカ「ふっふーん余裕だよ」

私「スピカさん帰り方教えてもらってもよろしいでしょうか?そろそろメンバーが待っているころだと思うので」

スピカ「帰り道もお姉さんにまっかせなさーい」

そう言って帰り道も様々な道を通った。

下水道みたいな道、スラムみたいな環境、暗い道マップにも反映されていない道のりを通って始まりの街ファーストへ無事帰ってきたのだった。


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