第1章:チュートリアルミッションその3
私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。
私は今紅玉に一撃を与えようと罠を仕掛け空中では絶対に避けきれないであろう一撃を仕掛けようとしていたところだ。
紅玉が空中から降ってきたタイミングで私は攻撃を仕掛け出した。
攻撃と言っても物を投げるだけだが
私は紅玉に向かって様々な物を投げた。
罠に使ってよしと言われた何か訳の分からないボールやら鎖その他にも縄などを投げて地面に仕掛けたとりもちに気づかれないように投げまくった結果
紅玉「わはは甘い甘い」と言いながらすべて躱されてしまった。
しかし私の狙いはそうではない地面にあるとりもちに引っ掛かればいい私はそう思って仕掛けていた。
そして地面に付いたその時には本来上から降ってくるはずの土木が流れてこず地面につけたとりもちに引っ掛かった。
私はあえて紅玉を狙わずその下に合った土木を狙って最初っから投げていた。
私「甘いのはどっちかなー」そう煽りつついい笑顔を作りながらそういうのだった。
紅玉「待てお主何をするつもりなのだ?」そう汗だらだら流しながら聞いてくる紅玉に対し
私「一撃を入れるだけって甘くないかなー」そうニヤニヤ笑いながら攻撃を仕掛けた。
ー数分後
どうしてこうなった?
何故か私と紅玉がとりもちによってくっつけられてしまった。
しかし、私は1撃を入れたたためチュートリアルミッションをクリアしたのである。
その後紅玉がとりもちを何とか外そうとしていたため何とか止めようとして手を出した瞬間紅玉によってつけられたのである。
しかし、片手だけで済んだためもう片方の手を腰に回りつけ拘束する形になったのである。
紅玉「お主近い近すぎるんじゃ」そう言いながら紅玉は顔を真っ赤にしながら抵抗しているが
私「そういわれてもねえ紅玉次のミッションなあに」とお姉さんボイスで言ってみた。
紅玉「はあこうなったらお主に見せるのじゃ」
チュートリアルミッション2
紅玉を拘束せよ
そう書いてあった。
私「もう拘束しているよ」
そう言うと
紅玉「ああその通りなのじゃ」
そう言って
チュートリアルミッション2
紅玉を拘束せよ
CLEARという画面と共に花火が出た。
私は「その続きはあるかな?」と次は耳元でささやいた。
すると紅玉は「これ以上はないのじゃ」
私「これでコマンダーこれでなれたの?」
そう紅玉に聞くと
紅玉「いやお主は紅のコマンダーなのじゃおめでとうなのじゃ」
私はステータスの職業が紅のコマンダーになっていることを確認した。
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この度は大変申し訳ありませんでした
何らかの手違いで投稿が出来ていなかったため
明日朝10時に1話夜に1話投稿します
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