恒常社國語辭典 第一版

あき【秋】

 季節の名。夏と冬との間。文月より長月迄を云ふ。


たふとし【尊し・貴し】

 [一] 崇高にて近寄り難き樣。

 [二] 極めて値打の高き樣。


ふんゐき【雰圍氣】

 地球を取り卷きたる氣體。大氣。


まぐろ【鮪・𩻩・金鎗魚】

 魚の名。體、紡錘形にして背黒く腹白し。其の身、甚だ美味にして刺身、鮨にして喰ふ。


みち【道・路・途】

 [一] 人や馬の通る為めに拵へられし土地。

 [二] 守るべき理。

 [三] 或る事を成し遂げる迄の道程。手立。「―を失ふ」

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