第17話 晴人VSキムジョン軍10万人 Ⅲ
晴人は、キムジョン帝国を勧善懲悪した後、空中で違和感を覚えていた。それは、
もっとキムジョン帝国城に打撃を与え、今のうちにロジア大帝国城や長距離大砲開発施設、ジャイナ国城を破壊する必要を考えていたからだ。
「ミニッツ、相談がある。」
「晴人さん、どのような相談でしょうか?」
「これを機に、キムジョン帝国城を半壊させ、もっと恐怖心を与えておかねば、ロジア大帝国が長距離大砲を完成させたら、一年後に、ジャイナ帝国までもが侵略戦争を仕掛けてくる可能性がある。俺の『天啓の瞳』にロジア大帝国とキムジョン帝国とジャイナ帝国の連合軍が攻めてくる様子が目に浮かぶのだ。」
「晴人さん、『天啓の瞳』にそれが映るのであれば、今のうちに攻撃をした方が得策かと存じます。」
「よし、ミニッツ、先ずは、キムジョン帝国城へ転移させてくれ。」
「はい、分かりました。」
「スッ。」
「パッ。」
「晴人さん、下に見えるのがのキムジョン帝国城です。」
「ミニッツ、ありがとう。本国の城に直接、恐怖心を刷り込んでおこうと思う。スクリーン投影画像魔法で、ロンバルド共和国王とローゼン陸軍総大将、パルマ・パーニャ国のセオドア上皇とエリス上皇后、ソフィーナ、それから、ダ・マール・オデッサ共和国とノールランド共和国の国王たちとロジア大帝国の国王、さらにはヂャイナ帝国にもこの画像を投影してもらえないだろうか。」
「分かりました。お任せください。」
すると、ミニッツは、晴人に命じられた者たちの前に画像を映し出した。画像が突然目の前に映し出されたことで、前述した者たちは大騒ぎになっていた。
「キムジョン国王様、空に人が浮いています。」
キムジョン国王の側近が大慌てでキムジョン国王に伝えた。城に残っている守備兵や執事、メイドたちが大騒ぎになった。晴人は、「大拡声器魔法」を使って、勧告した。
「我は、パルナ・パーニャ共和国の国王にして、全宇宙を司る『天』の使徒である。『天』がこの惑星『フリースランド』で起きている侵略戦争をお怒りになっている。
そこで、『天』が我に侵略国家への『勧善懲悪』を命じられた。よって、キムジョン帝国の10万人の軍隊を壊滅させた。今から『天』の使徒の攻撃をその目で確かめるがよい。城を破壊するため、死にたくなければ、後、3分以内に城から出よ!」
キムジョン国王もその声をはっきりと聞いた。キムジョン国王の側近たちがキムジョン国王やその家族を連れて、城の外に逃げ出した。また、城内にいる者たちも守備兵もパニックになりながら、城の外に出た。
晴人は、空から攻撃する前に、地上に降りて、自分の姿とその破壊力をキムジョン国王や側近、守備兵たちに見せつけることにした。晴人は、城門の前に降り立った。
「今からこの城を破壊する!俺様に攻撃すれば!全ての者を斬り捨てるぞ!」
「キエーイ!」
「ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
晴人は
「キエーイ!」
「キエーイ!」
「キエーイ!」
「スッ。ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
「スッ。ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
「スッ。ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
その後、晴人は、空中に高く飛び立った。キムジョン国王城は、完全に破壊され、崩れ落ちていた。晴人は攻撃の手を休めずにさらに城へ攻撃を続けた。
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「おい、『流れ星』攻撃だ!こんな攻撃は初めてだぞ。本当に『天』の使徒だ!『祟りだ!祟りだ!『天』のお怒りだ!逃げろ!逃げろ!逃げろ!キムジョン国王様、王妃様、王子様、王女様、早く遠くへお逃げください!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
晴人はなおも「大拡声器魔法」を使って、恐怖心を植え付けていった。
「お前らは、何の罪もない善の国に侵略戦争を仕掛けた悪である。よって、『天』の代わりに、『天』の使徒であるパルナ・パーニャ共和国の大和晴人がお前たちを勧善懲悪致す。」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「よいか、キムジョン国王、よく聴け!『天』はお怒りであるぞ!この次に、他国へ侵略戦争しようものなら、キムジョン国ごと破壊するからな!これは、『天』の命令であるぞ。決して忘れるな!」
「スッ。」
「パッ。」
「ロジア大帝国国王様、『天』の使者がもう、この城の真上に浮いています!」
「何を言っている!そんなはずがあるか!さっきまでキムジョン帝国にいたぞ。」
ロジア大帝国国王は、王の間の窓から空を見上げた。
「ほ、ほ、本当じゃ!『天』の使徒が空に浮いておる、逃げろ!逃げだせ!王妃、王子、王女、逃げるのだ!」
城内は大パニックになっていた。晴人は、「大拡声器魔法」を使って、勧告した。
「我は、パルナ・パーニャ共和国の国王にして、全宇宙を司る『天』の使徒である。『天』がこの惑星『フリースランド』で起きている侵略戦争をお怒りになっている。
そこで、『天』が我に侵略国家への『勧善懲悪』を命じられた。よって、キムジョン帝国の10万人の軍隊を壊滅させた。今から『天』の使徒の攻撃をその目で確かめるがよい。ロジア大帝国城を破壊する。死にたくなければ、3分以内に城から出よ!」
城内にいる者たちも守備兵も大パニックになりながら、城の外に出た。
晴人は、またもや、空から攻撃する前に、地上に降りて、自分の姿とその破壊力をロジア大帝国国王や側近、守備兵たちに見せつけることにした。晴人は、城門の前に降り立った。
「今からこの城を破壊する!俺様に攻撃すれば!全ての者を斬り捨てるぞ!」
「キエーイ!」
「ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
晴人は
「キエーイ!」
「キエーイ!」
「スッ。ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
「スッ。ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
その後、空中に高く飛び立った。ロジア大帝国城は、完全に破壊され、崩れ落ちていた。晴人は攻撃の手を休めずにさらに城へ攻撃を続けた。
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「おい、『流れ星』攻撃だ!こんな攻撃は初めてだぞ。本当に『天』の使徒だ!『祟りだ!祟りだ!『天』のお怒りだ!逃げろ!逃げろ!逃げろ!ロジア大帝国国王様、王妃様、王子様、王女様、もっと遠くへお逃げください!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
晴人はなおも「大拡声器魔法」を使って、恐怖心を植え付けていった。
「お前らは、何の罪もない善の国にキムジョン帝国をけしかけて侵略戦争を仕掛けさせた悪の『フィクサー』である。よって、『天』の代わりに、使徒であるパルナ・パーニャ共和国の大和晴人がお前たちを勧善懲悪致す。」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「よいか、ロジア大帝国国王、よく聴け!『天』はお怒りであるぞ!この次に、他国へ侵略戦争しようものなら、国ごと破壊するからな!これは、『天』の命令だぞ。決して忘れるな!今から、城の隣にある長距離大砲製造工場を破壊する。」
晴人は、瞬間移動し、長距離大砲製造工場を粉々に破壊した。
すると、突然、姿を消した。
「スッ。」
「パッ。」
「ジャイナ国王様、『天』の使者がもう、ジャイナ城の真上に浮いています!」
「何を言っている!そんなはずがあるか!さっきまでロジア大帝国にいたのだぞ。」
ジャイナ国王もまた、王の間の窓から空を見上げた。
「ほ、ほ、本当じゃ!『天』の使徒が空におるぞ、逃げろ!逃げだせ!王妃、王子、王女、逃げるのだ!」
城内は大パニックになっていた。晴人は、「大拡声器魔法」を使って、勧告した。
「我は、パルナ・パーニャ共和国の国王にして、全宇宙を司る『天』の使徒である。『天』がこの惑星『フリースランド』で起きている侵略戦争をお怒りになっている。
そこで、『天』が我に侵略国家への『勧善懲悪』を命じられた。よって、キムジョン帝国の10万人の軍隊を壊滅させた。今度は、ジャイナ国城を破壊する。死にたくなければ、3分以内に城から出よ!」
城内にいる者たちも守備兵も大パニックになりながら、城の外に出た。
晴人は、またもや、空から攻撃する前に、地上に降りて、自分の姿とその破壊力をジャイナ国王や側近、守備兵たちに見せつけることにした。晴人は、城門の前に降り立った。
「今からこの城を破壊する!俺様に攻撃すれば!全ての者を斬り捨てるぞ!」
「キエーイ!」
「ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
晴人は
「キエーイ!」
「キエーイ!」
「キエーイ!」
「スッ。ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
「スッ。ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
「スッ。ズ、ズ、ズ、ドッカーン!」
その後、空中に高く飛び立った。キムジョン国王城は、完全に破壊され、崩れ落ちていた。晴人は攻撃の手を休めずにさらに城へ攻撃を続けた。
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「おい、『流れ星』攻撃だ!こんな攻撃は初めてだぞ。本当に『天』の使徒だ!『祟りだ!祟りだ!『天』のお怒りだ!逃げろ!逃げろ!逃げろ!ジャイナ国王様、王妃様、王子様、王女様、遠くへお逃げください!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
晴人はなおも「大拡声器魔法」を使って、恐怖心を植え付けていった。
「お前らは、何の罪もない善の国に侵略戦争を仕掛け、幾つもの国を滅ぼした悪である。よって、『天』の代わりに、使徒であるパルナ・パーニャ共和国の大和晴人がお前たちを勧善懲悪いたす。」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「ピ、ピ、ピ、ピ、ピューン!ドッカーン!」
「よいか、ジャイナ国王、よく聴け!『天』はお怒りであるぞ!この次に、他国へ侵略戦争しようものなら、国ごと破壊するからな!これは、『天』の命令だぞ。決して忘れるな!」
「スッ。」
「パッ。」
「見よ!晴人国王が戻っていらしたぞ!」
とローゼン陸軍総大将は歓喜した。
晴人は、地面に降りたつと、ローゼン陸軍総大将から感謝の言葉を述べられた。
「パルナ・パーニャ共和国国王、大和晴人国王陛下様、我が国を救って下さり、誠にありがとうございました。国王に成り代わって心より感謝いたします。」
「ローゼン陸軍総大将、奮闘ご苦労様でした。ロンバルド城と国王陛下が無事で何よりです。また、後日お会いしましょう。それでは、失礼いたします。」
「スッ。」
「パッ。」
「は、は、晴人国王が戻ってこられたぞ!」
「ウオオオオー!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
「晴人さーん!ウエエエーン!ウエエエーン!ウエエエーン!ウエエエーン!」
ソフィーナが泣きじゃくったまま、晴人に抱き着いて来た。晴人は、しっかりとソフィーナを抱きしめて、グルグル回し終えると、ソフィーナに言った。
「ただ今、ソフィーナ。」
「お帰りなさい。晴人さん。」
すると、セオドア上皇やエリス上皇后、晴人タイガー、晴人フェンリル、晴人ブラックドラゴン、晴人レッドドラゴン、城中の全員が集まり、歓喜した。
「晴人タイガーと晴人フェンリル、晴人ブラックドラゴン、晴人レッドドラゴン、城を守ってくれてありがとう。感謝いたす。」
「ハハーッ。」
「ハハーッ。」
「ハハーッ。」
「ハハーッ。」
「セオドアお父上様、エリスお母上様、無事に帰還いたしました。」
「よくぞ、よくぞ、無事に戻って参られた。」
「晴人さん、ご無事で何よりですわ。今宵は、凱旋の祝勝パーティーを致しましょうね。」
その夜、パルナ・パーニャ共和国のお城では、夜遅くまで祝勝パーティーが続いたのだった。
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