犬、かわいいですよね。でも実際に一緒に暮らしてみると、それだけではないことに
気が付きます。「家族として一緒に暮らす、面倒をみる」とは、そういうことを乗り越えて
なお、愛情を持って接すること。その子の犬生に寄り添い、最期を看取る覚悟があるか、
と言うことに尽きます。
お迎えするときは不安よりも「一緒に暮らしたい」気持ちが強くて、私もほぼ知識ゼロ
でした。皆、そんなものだと思います。でも、人も一緒に学び、学習し、成長すればいい
と思います。
犬との出会いはインスピレーションみたいなのがあって、ビビッとくる子がいますよね。
ウチは一時4頭(上の子2頭は虹の橋を渡りました)、現在も2頭と一緒に暮らしてます
が、出会いにはいずれもビビッとくるものがありました。
実は猫 x 2もいます。この子たちは保護猫。犬の散歩中、捨てられてたのを拾いました。
そんなご縁もあるんです。犬とも猫とも暮らしていて思うのは、「どっちも一緒」です。
確かに動物の種としての違いはありますが、その子と向き合い、触れ合い、愛情を
注ぐことに何も変わりはないです。愛情を注げば、彼らはそれ以上の愛情と信頼を
返してくれます。
長くなりましたが、丸毛様が犬との良いご縁に恵まれす様に♪
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
実際に4頭の犬と暮らし、2頭の犬生を見届けた……そして、猫たちとも暮らされている方のことば、背筋がのびますし、ありがたいです。
どれだけ飼い方を読んでも、実際に暮らすまでは知識はゼロに等しいなあ、と感じています。
その子によって乗り越えなければならないことも違うでしょうし、やっぱり何かを体感しているわけではないので、夢いっぱいな状態になってしまう。
とはいえ、事前に知識を学んだり、こうやってお話を聞いてあらためて覚悟を固めたりといったことも、必要なのだとも感じます。
《その子の犬生に寄り添い、最期を看取る覚悟があるか、
と言うことに尽きます。》
《でも、人も一緒に学び、学習し、成長すればいい
と思います。》
いつかご縁に恵まれるときに備えて、胸に刻んでおきます。
そして、実際に暮らしてみての「犬と猫はどっちも一緒」。
《その子と向き合い、触れ合い、愛情を注ぐことに何も変わりはないです》
重みがあることばでした。
日々のいろいろなできごと。動物たちと乗り越えてきたこと。大変だったこと。でもそれぞれの子に向き合い、愛情を注ぎ、寄り添ったたおたおさんだからこそ、受け取っているものがあるのだろうな……と思いました。
たおたおさんとご家族に、たくさんのしあわせがありますように!
そして末筆ながら、コメントばかりかお星さまもありがとうございました。
はじめまして。
今回の公式企画、いろいろな事情で猫が飼えない作者様たちも参加しています。
それでも、猫に対する愛に満ちていました。
犬だけでなく、オカメインコを書いている方もいますよ。
『猫の日』で検索すると上位に出てきます。
犬も可愛いですよね。
飼い主に一途なのが良いですね。
作者からの返信
はじめまして。コメントありがとうございます。
オカメインコで書いている方も!
ありがとうございます。検索していろいろ読んでみます。
猫……に限らず、動物全般、飼える条件が整っている人って限られるんですよね。
こういった幅のある企画はありがたいなあ、と思います。
また、末筆ながら、読者登録やお星さままで、ありがとうございました!
編集済
「注目の作品」からお邪魔いたしました。
真摯な玉稿でご事情がよく分かりました。
すてきな動物家族が迎えられますように。
作者からの返信
あたたかなコメント、そしてお星さまもありがとうございます。
いつか動物をお迎えして、その子の生に寄り添える飼い主でありたいなあ、と思っております。