第二話 不変の女魔道士ジーナ!
「義勇軍の活動のために…あと、もう一人必要かな?」
はじめはタルトの独り言から始まる
「タルトさんはどんな人が義勇軍に入れたいんですか?」
タルトはうんと言いながら悩んでいる
「ホルダーひとまずこの件は保留で!、まぁゆっくりと考えばいいか!。どんなクエストがあるのか見てみようと!」
ホーネットは
「そうですわね。タルトはさんはどんな
プレイヤーランクは以下となる。
⇑ 超最高ランク
EX級
SS級
⇑大体の(最高)プレイヤーはこの辺で止まる
S級
A級
B級
⇑熟練のプレイヤー
C級
D級
E級
F級
↓初心者ランク
(①※ただし…クエストの失敗連続などでランクダウンする)
(➁※上記のプレイヤーランクはあくまでだいだいなので余り分からない。だがもの好きなプレイヤーは専門分野があるらしい)
(③※だたしレベルは上記のプレイヤーランクに関係なし。なお稀に
そして…誰もが憧れる超最高ランクにして伝説。このアースガルド大陸に名を永遠に轟く大偉業成し遂げたもの国家の哲学・理論の柱となる者
レジェンドランク!!!
かってタルトの師ショコラもレジェンドであったらしい
『私は好きにやる。他人の指示とか地位とか与えられた王冠は入らないし、地位も入らない。そんで私は野良猫のように自由に好きなことをする。だからレジェンドランクはいらないの。タルトはどうしたいの?』
タルトは微笑をしてしまう
(ショコラさんらしい理由だな。でもそのおかげで色んな人にも出会えたし。アースガルド大陸最強の
でも…。なんでショコラさんは
「タルトさん、ホーネットさんがなんか見つけたみたいです!。多分いいクエストがあったんでしょか?」
すると…ホーネットがあるクエストの紙を持ってタルトとホルダーのいるテーブルに向かっていた
「タルトさん、ホルダーさん、これのクエスト内を容見てください!。」
タルトはまじまじとクエストの内容を見る
クエスト!
ある花を取りに行きたいので、手伝える人必要です。
最近…、その花の辺りに亜種突然変異と思わえる。鳥型の魔獣が居るので、私一人では行けないので何人か協力が必要です。
難易度はDあたりです。
依頼人 ジーナ
金額は500万です。(私次第では金額を上げます!)
タルトは驚く…なかなかいいクエストだ。
「これは…なかなかいいクエストだよ。しかも難易度はB、歯ごたえもあるし。イケるかな?」
少し心配だか
ホルダーは
「僕…頑張ります!。タルトさん!」
ホーネットも
「
どうやら二人はイケそうだ!。
(まぁ…私もやってみたいなと思ったし。にしてもジーナて何処かで聞いた名だな…。もしかして)
タルトの脳裏にある異名を思い出す。
ホーネットはスマホを取り出し依頼人に電話をしている。
「はいはい。そうですわ!、クエスト受けますわ。場所はセントラルの中央広場にいる。目印は黒のベレー帽と髪の色はピンクですね。わかりました」
セントラル中央広場…。そこは様々国家人種が最も集まりやすい場所だ。騎士のような鎧や侍のような着物を着た人物などがうようよと歩いている
タルトたちはジーナという人物を探しているとすると…
(そうだ…多分そうだ!)
噴水の右側あたりにいた…髪がピンク色で黒のベレー帽の身長は多分150センチぐらいだろうか?
顔はきれいに整っている、ほっぺにはそばかすがある。何やら喪服みたいなも服装をしている、もしかしたら、このクエストはよほど重大なことなんだうか?
「貴女達ね。私のクエストを受けてくれる人たちは。その前に自己紹介ね。私はジーナよ。一応 ギルド ヴァルハではの最高ランクよ。英霊は無し、無名よ。クラスはソーサラー。属性は風。あと…ポジションはウィザードとディフェンダーをやっているわ」
ジーナは淡々と自己紹介をしている…がなんか少しだけ緊張していようにみえる。
「以上よ。それで次は貴女達の自己紹介の番よ」
「私はタルト・ハートフィリア!。義勇軍の隊長やってます!。ポジションクロスレンジ。英霊はエインヘリャル!クラス メシア!」
私はとても元気に自己紹介をした!
「
最後は…
「僕はホルダーといいます。ポジションはオペレーターです。英霊は持っていません…、えっとそのですね。戦闘にはオペレーターとして頑張ります!」
ピクリとジーナの眉が動いた…
「オペレーター…。そう……、どういう理由でオペレーターで戦闘に参加するのか、わからないけど…きっと深い貴方なりに理由があるんでしょうね。」
ジーナは視線は空を向いていた。何故かわからないが…うわの空になってしまつた
ホーネットはあることを思い出す
「あのージーナさん。改めてクエスト詳しい内容を教えてくれませんか?。
「そうだったわね。これから貴女達は私と一緒にあの山に行くわよ。その天辺にあるシランという花を摘むの!。私のおばあちゃんと、あと一人は今いない…私の…多分。その後お墓参りするから。」
成る程そういうことか…だから喪服なのか…
タルトの脳裏にまたしてもショコラの顔が映る。
(ショコラさん。天国でも元気にしているかな?)
空を見れる。きっと天国に行っても元気に違いない!。そうに決まっている!!
ジーナの案内のもとアース山頂についた。
アース頂上とは…セントナルの名物観光の一つであると同時に。もとも天国に近い場所と呼ばれている。なのでお墓が多いので有名だ。またの名は
今タルト達がいるのは、その四合目辺りだ
「確かに見たことない魔獣が当たる。鳥種見たいだけどでもこれて…!。」
タルトの脳裏にはある記憶を思い出す
そうあのときと同じ…黒の盗賊団の時と同じくその魔獣は黒く染まっている。そして黒く禍々しいオーラを纏っている。
「その黒い新種の鳥型の魔獣のせいで花が取れないの。しかも私一人では無理だからクエストを使ってでも協力者が必要だったの…」
とジーナは説明をする
タルトとホーネットは戦闘準備をする
ホルダーはオペレーターとしての準備をする
「義勇軍筆陣だ!!」
タルトの叫びと同時に戦闘が始まった
(数は十体です!、 でも見たこともない属性があります。データベースでも載っていません!?)
ホルダーでもわからないみたいだ。まぁまだわからないよ…
「キャスト!、アンチェンジソード!!」
ジーナの魔法が発動した!
目に見えない斬撃が出る
「なんですの。今の魔法!?」
ホーネットは驚く
そう本当は
。
(これて…もしかして…)
たがタルトはわかったみたいだ
黒い新種の魔獣は未だに健在だ
「ジーナさん!、あの鳥共を
「なに…!?おかしなことをおしゃるのですので!?。タルトさん!?。掴むて何言ってるのです!?」
ジロとジーナはタルトに睨む。
「私の属性とスキルわかったの?」
タルトはニヤニヤと笑みを浮かべ。
「早くやってよ、ジーナさん」
「やるわよ。タルト!!、キャスト!、アンチェンジハンド!」
「ぐぇ!?」
鳥型の魔獣は苦しそうにもがくが何故かその場から動かなくなってしまう。
この世界には英霊がいる、だがほとんどな無名つまり名を残せなかったもの者だ、だが真名はこの世に名を轟いたもの英雄や妖精や、都市伝説、伝承、神話などがいる。
それらのどちらを持つことでプレイヤーになれる。
その過程で必要なものがある。まずは属性…は説明したのでしないでおこう。最初は魔法だ。詠唱や付与や属性などの魔法ができる。あとは必殺技…鍛錬次第では必殺技が増えるので沢山覚えると便利だ…。だが…なかにはクラス専用の必殺技もある。説明は後々説明しよう。最後は
そのジーナの
「大丈夫。この私がいるときは変わらないから」
ジーナは
だが…ジーナは不思議と
(なんかタルトと一緒にいるとあの人と重なって見える。
「なら私も
タルトはそう宣言すると光り輝く剣が現る
左手を上げると光の剣も反応する
「斬り裂け!。シャイニングパニシャー!!」
タルトの放つ光煌めく斬撃の必殺技が、黒い新鳥型の魔獣に斬り裂く、一体だけではなく10体同時に斬り裂いたのだ!
戦闘は終了した
それから数十分後…アース山頂の天辺に到着した
ジーナの求めていた花シランが見つけて。タルト達がジーナのお墓参りをする
ジーナのおばあちゃんのお墓参りを済ますと。
「次は…
ホルダーは気にってしまった
「あのジーナさん。
ジーナは静かに応える
「今なき風属性のトップよ、そして私にアンチェンジを教えてくれた人。」
そう答えた
そのイチカの墓には織斑一夏眠ると書かれている
それから数日…
ギルドヴァルハラではタルト達…義勇軍は次のクエストを決めている最中だ
「タルトさんこれはどうですか?」
「ホルダーさん、このクエストはイマイチですわ、」
ホルダーとホーネットはクエストの話し合いをしていると
「ふ〜ん、タルト…。 義勇軍てなんかいいんじゃない私もいれよ。このジーナを!」
自信満々にジーナは言う
「ジーナ!?、マジいいのでも何で」
「理由は簡単よ。タルト…私もなんか貴女達といるとなんかわくわくする。何よりなんかタルトはイチカさんと似ているしね。」
ジーナはそう答えたら
その後ジーナのメールアドレスとMIN登録をした。
ちなみにMINとはグループチャットアプリの名である
「よ〜し、これからどんどん仲間を増やして。色んなところに行って人助けをしたりいろんなことをして。そんで私達の名を義勇軍の名を。このアースガルド大陸に轟こう!!。エイエイオー」
「エイエイオー」
ホーネットとホルダーとジーナは手を上げると
次の瞬間
床に否空間が
「なんで!?」
タルトは達はまるでジェットコースター並みの絶叫をしてしまう
突然のでき事にタルト達…義勇軍は対処できない
どんどん落ちるその時タルトは下に丸い円卓のようななにかがあるが意識を失ってしまう
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