マラニックと映画のロケ地に

ゴールデンウィーク、今度は、「山口100萩往還マラニック」に。



しかし、35kmのコースで出場することに。



山口市内から、萩と言われる場所まで・・・。




この中で一番短いコースだ。



140kmコースから、70kmコース、そして35kmコースがあった。



新幹線にて、新山口駅へ、その目の前のホテルに宿泊を、その前に山口駅から、瑠璃光寺と言われる初めて行った場所で、出走受付を。



瑠璃光寺とは、初めて行ったが、五重塔が山口のシンボルとなっているみたいだ。



出走手続きの後、行きたいところが・・・。




2006年に鑑賞した映画「四日間の奇蹟」のロケ地が。角島と言われる場所だと言う。



「四日間の奇蹟」は、吉岡秀隆や西田敏行が出演していた。



角島へ行くと、映画のロケセットとして礼拝堂が・・・。そのときは、仮説トイレになっていた。



そのすぐそばには、角島自然館が・・・



そこでも、撮影が行われていたらしい・・・。



さらに、少し行ったところには、角島灯台もあった。



今もあるのだろうか・・・。




その他には、特牛駅にも、映画の中では(いがみはた)と言う駅名だった。



西田敏行がこの駅で演じていたと言う。そのときの写真パネルが飾っていた。


後、映画で使用した(いがみはた)と言う駅名の看板も・・・それにしても本当の駅名は(こっとい)だと言う。


・・・・・・・・



さて、スタート当日、朝早くから山口市の瑠璃光時にタクシーで向かうことに。



もう、3時ぐらいから瑠璃光時に向かうため、タクシーで行くしかなかった。




70kmコースのランナーがスタートした後にスタートを・・・・。



前日には140kmコースのランナーがスタートしていた。




朝5:00、マラニックっていったいどんな大会なのか、まだはっきり解らないまま、いよいよスタートが。




しかし、マラソンのスタートではなく・・・。



「エイ!エイ!オー!」と掛け声の後にスタートした。



瑠璃光時を出て、北方向へ。



一の坂川と言う川に沿って、ひたすら北方向へ、途中ダムもあったが、その辺りから、急な昇り坂が。



かなりキツい上り坂で、登山をしているかの様だった。



とにかく、まるで登山をしているかの様な、登り下りの繰り返しで、昼頃に、萩城跡指月公園に。




初めて来た萩市、あまりよく分からないが、観光地になっていて、かなりの人だかりだった。



しばらく一休みをしてから、帰りは送迎バスで、山口市の瑠璃光時に戻ってきた。



これで、萩往還マラニックは終了した。



一旦、ホテルに戻り、、一風呂の後、再び瑠璃光時まで、近くの旅館にて、懇親会と言う飲み会のようなものが・・・。



あまり飲めないのだが、少し参加することに。




1時間で、退散して、ホテルに戻った。



・・・・



翌日、大阪に帰るのだが、福岡に寄ってから、帰ることに。



下関まで行き、そこから、唐戸市場、海峡夢タワー等、ひたすら歩き回った。



マラニックの翌日も、下関からまた、関門人道トンネルを通ってひたすら歩き、九州に入ることに。




関門人道トンネルに入り、本州から九州まで、約1kmを歩いて渡った、途中、山口県と福岡県の県境のラインが。



さらに、九州に出た後も、門司港駅まで、ひたすら歩きまくった。



下関駅から、門司港駅まで、おそらく10km以上は歩いたと思う。



その後、焼きカレーなどを食べた後、門司港駅から、博多まで行き、地下鉄に乗り換え、福岡空港まで、そこから、飛行機で大阪に戻った・・・。



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