小皿に塩を盛る、というの、どこかで見たことがあります。
このお話ほど、理由とかは詳しくは知らないんですが、やはり清めの塩、というか、そんな感じでしたねー。
牛鬼のお話、とても興味深かったです。
ごつい牛鬼の声が、女の声というのがミスマッチでちょっと面白いですね。
戸をあけて、実際にそんなのがいたら、面白いどころではないでしょうがねw
面白かったです♡
作者からの返信
本城 冴月さん、ありがとうございます!
盛り塩→塩盛り→塩守と連想してこのお話が生まれました 笑
さらに平安時代の頃は、家の入口に盛り塩を置くと、牛車の牛が塩を舐める為に足を止めるから、牛車に乗った身分の高い人を招けると考えられていたそうです。今回足を止めたのは牛鬼でしたが…。
美しい人の正体が実は恐ろしい妖怪だったというのは私の趣味なので、変身後のミスマッチな感じを楽しんでいただけてよかったです!
面白かったと言ってもらえて嬉しいです!
ありがとうございましたm(_ _)m
読ませていただきました。
ただの怪談話で終わっていないところが素晴らしかったです。
良い物語をありがとうございました^^
作者からの返信
七倉イルカさん、ありがとうございます!
長野県は地元なので、地元愛が溢れました 笑
怖さは控えめですが、前向きに捉えていただけて嬉しいです!
こちらこそ、ありがとうございましたm(_ _)m