第3話 やば。触れた

学校の週1の最強イベント


< PCの授業 >


隣の人と相談しながらPCのプログラミングの授業をうける


好きな人と話すチャンス

きょういく委員会よくやった


彼は隣の席でそわそわする


かわいい。

彼は人見知りで、わたしに話しかけられない。


私は勇気を出して、

『C言語、分からなくて…』

とはなしかけてみた


そうしたら意外と彼は、

「あー、ここはこうだから・・」


すんなりとスマートに答えてくれている。

PC得意なの? かっこよ


彼の器用さに私が惚れていたら、事件がさらに起きた。

教えてくれる彼の手が、私にふいに触れたのだ。


『 しぬって!!!!!!!!!!』

でっけー声で叫んでしまった。


廊下に響くでっけー声。 とうぜん周りがはんのうをしだす

「、、どした??」


『あのー 、ぷろぐらみんぐ分からん過ぎて叫びました、、』

「…あわかるー、」

「 それなー、」


すんなり受けいれてくれた。みんな優しい。。



怪訝なかおの先生と戸惑う霧島くん、ほんとにごめんね

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る