夜行症という病気を珍しい患い、日の光を浴びることができなくなってしまうことは想像するだけで恐ろしい。それでも少しづつ前を向き少女だけの夜を生きて欲しい。何より夜の表現の仕方や世界観がめちゃくちゃ好きです!読むだけで少女の気持ちや、夜という切なくも美しい雰囲気が伝わってきます。これからの少年と少女との話がとても楽しみです!