この度は自主企画に温かく迎え入れて下さり、コメントまで頂きましてありがとうございます。

って、マジですか。悪目立ちしてませんでしょうか。お恥ずかしいです。ハヤシダノリカズというのは本名なんですが、本名をそのまま漢字表記するのは流石に恥ずかしくてカタカナ表記にしました。

広告の最適化って広告主にとっては有難いでしょうし、視聴者にとってもありがたい出会いである事も少なくないでしょうけど、ちょっと嫌悪感はありますね。『オレの事をオレ以上に理解してくれてんじゃねーよ！』みたいな反発というか。

私は今までに『こんな発明があったらいいのに』をテーマにいくつか短編を書きました。
【出会えない出会い系アプリ ～ なんでやねん ～】
【ハミングバード】
【GOKAKON!】
これらは『あったらいいのに』を書いた物語だったのですが、今回の【ホロウ・マイト・ホロウ】は『こんなのが実装されたらイヤだな』『どうか実現しませんように』を書きました。

楽しんで頂けたのであれば、幸いです。こちらこそ、ありがとうございました。

ありがとうございます、蒼井シフトさん。
オトコは太古の昔から愚かなものだったんでしょうね。そして、そのオトコが求めるナニカへのパワーで人類が発展してきたというのはきっとありますね。ビデオデッキの普及もDVDデッキの普及もインターネットの普及も、エロへの渇望が無ければもっと時間がかかったでしょうしね(笑)

オトコはエロくていいんです。エロに暴力を持ち込まず、カッコつけてカッコ悪い、そんな感じでいいんですよね、オトコってもんは。たぶん。しらんけど(笑)

ありがとうございます、@hikagenekoさん。
こよみさんのレビューは影響力高いッス。こよみさんのレビュー直後からPVがグイグイっと上がっています。嬉しいです。

さて、現実世界でも賢い人が作った賢いシステムにいつの間にか組み込まれていて、私なんぞはまあまあ色々と献上している訳ですね、きっと、彼らに。

如何ともしがたい話です。私はせめて、こういった作り話を拵えて、彼らに『分かってんねん。キミらの目論見は』と言いたい訳ですね(´;ω;｀)　ちいさなちいさな抵抗です(´;ω;｀)

おぉ！一気に読んで下さって、ステキなレビューまで！ありがとうございます！

そうそう！私のpcとスマホに表示される広告も、それですそれです！資料を集める為に訪れたせいのエロ&エロ&エロなんですよ。まったく困ったものです。創作する者の業ですなー。

農耕を始めた人類の必然かも知れないんですよね、搾取と被搾取、そして、格差社会って。
しんどいですねー。それの是正に宗教や戦争や論理が働きかけますけども、理想郷には届きませんね。

まあまあ実現可能な技術だと思うんですけど、こんなもの要らないですよねー。
今でもスマホを覗きこまれるのってイヤなもんですし。

「ネット上の広告って、友達との会話のネタにしにくいよなー。『そんな広告を見せられるというのは、オマエがネットでそんな感じのモノばかり見てるからだぞ！』って言われるもんなー」って思いを私はずっと持っていまして。その辺りの不満を小説に落とし込んだらこんな感じになりました。広告の最適化って有難迷惑ですよね(笑)

ほんでもって、オトコってバカですよね。この主人公は私の分身ですから、「どの口が言うてんねん」ってな感じですが。

そして、今回の三つのお題も刺激的でした。
楽しんで書けました。
こちらこそ、ありがとうございました。

おぉ。一気に読んで下さったのですか。嬉しいです！

この物語は柴田　恭太朗さんの自主企画【カクヨムに三題噺を！】に寄せて書いたものでして、三つのお題「広告」「元素」「陰謀」から着想を得たものです。この三つのお題が無かったら生まれていないものですから、ホント、カクヨムって面白いです。

現代社会ってフクザツですから、賢ぶった馬鹿になるのは簡単なんだろなって自省しながら生きています。でも、私もきっとそんな馬鹿の一人なのでしょうねー。

楽しんで頂けて何よりです。
私は純文学に憧れがありますが、純文学と言えるものを未だに書けずにいます。
そして、私なりの傑作と駄作がたくさんあります。
次に瑞崎はるさんが手に取ってくださる物語が駄作ではない事を祈っておきます。

ありがとうございます。