応援コメント

台南のドミトリー」への応援コメント

  • こちらの作品もずっと拝読しようと思っていました。……「さいかわ卯月賞」にどんな作風が良いかなと、少しだけ思いながら読ませて頂いているのは内緒ですッ😆

    まさか、こんなオチの作品だったとは(笑)
    どこにでも、嫁姑問題はあるのか😭しかも、イジワルする気満々。

    それにしても、こんな風に失恋の旅をされるなんて素敵ですね✨そして旅の数だけたくさん恋をされていたのですね☺️

    作品を読ませて頂くたびに、犀川ねえさまの、広くて深い、計り知れない何かを感じます。私には全くどれもこれも無い経験なので、とても新鮮です。

    読ませて下さってありがとうございます。

    作者からの返信

    懐かしい思い出ですが、おいしい話はころがっていないようです笑

    作風ですが、わたしのことなど気にせず、ヒニヨルさんらしい作品をお待ちしておりますよ。

  • 現実は甘くはない。
    台湾語がわかってよかったです。

    作者からの返信

    そうですね。カタコトながら姑の顔つきになっていました。嫁姑は日本と変わらないようでした笑

  • 息子の大学時代のルームメイトの一人が南アフリカ育ちの台湾人でした。その彼は今、台南市に住みフリーランスの翻訳家と写真家をやっています。最近、FBで海の写真掲示多いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    台湾は魅力的な街が多く、外国人がたくさんいます。彼もその一人なのかもしれませんね。台湾の海は非常にノスタルジックな風景が多く、小説の題材としても良い場所がたくさんあります。

  • 自主企画への参加、ありがとうございます。
    まさか企画の開始から一日も経過せずに『ルナティック』作品が出てくるとは......。しかも想像の数倍は高いクオリティじゃないですか......!
    台湾という異国の地が舞台となるこの作品、主人公の視点で物語が進む中、主人公がどんな性格なのかが垣間見えてとても面白かったです。特に、—恋愛の墓場を探した—というワードがとても素敵だと感じました。『失恋』を『恋愛の墓場』にする発想は私にはなかったので。
    『ルナティック』のお題が謎に厨二病感溢れるワードだったにも関わらず、作品に悪影響を及ぼさない構成でさりげなく使っていたのが流石だと思いました。

    それと最後に、—隣の白人男性が無遠慮にわたしの身体を舐めまわしながら吸っていること以外—という文章は『目線で舐め回してきた』というニュアンスでよろしいですかね。(私の読解力の無さもあるのですが......すみません)

    兎にも角にも、楽しんで拝読することができました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そして素敵なレビューまでいただきありがとうございました。
    >『目線で舐め回してきた』というニュアンスでよろしいですかね。
    たしかに物理的に舐めまわしていることになってしまいますので、修正させていただきました。ご指摘ありがとうございます。助かりました。

  • ええですなーこういう寂れた観光地って感じ それでいて日本の様な五月蠅さもなくただただぼぅと過ごせる感じ♪
    魔女王様がそのまま台南人になってまうのか、と思ったので、最後のちょい現実ならではのアレを見て逆に安心^p^(まー過去話のエッセイですが^p^

    作者からの返信

    ありがとうございます。たまには生真面目なエッセイでもと思い書いてみました。

  • 台南の海の風景描写やそこで出会った人たちの面影が鮮やかに浮かび上がる文章に惹かれて繰り返し拝読しました。

    確かに世知辛くてほろ苦い結末ではありますが、出会った彼その人が手酷く裏切る展開ではない点に個人的には少し救いを感じました(肉親が卑しくあくどい人たちだということは彼もその可能性が高いですけど)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    繰り返し読んで頂いたとのことで、ありがとうございます。作家冥利に尽きます。
    どこのお家も母は強しのようで、この母も祖母から鍛えらえたのかもしれません。当時のわたしはまだ若かったので、そういうこともわからずにただ困惑するしかありませんでした。
    たしかに彼は優しい感じでしたが、結婚したら素がでるタイプかもしれませんね笑

    ありがとうございました。

    編集済