応援コメント

令和五年七月 夜明け」への応援コメント

  • 脈絡もなくお邪魔させていただきました✨️

    ん~……
    物語の途中は、この二人、こんなにお互いを想っているのに、ゴールと言うか終わりを決めちゃってるんだな、というのが……ずっとさみしくて、儚くて……

    結末を読んで、……すみません、最終話だけ何度も読み返して、
    想像じゃないよね? 記憶の中の頭を撫でてるんじゃないよね??
    と、確認に確認を重ねて、今ほっとした気持ちで、読後余韻を味わっております✨️

    ベッドシーンをこんなふうに、綺麗に湿度を抑えて、ちゃんと情感を感じられるのって、久しぶりに読ませていただきました。
    あたしが描くと、こういうシーンってドロドロになっちゃうか、感情発露になっちゃうか、どっちかなもので……💦

    すごく、なんというか……羨ましい、というのが今の率直な感想ですw

    素敵な作品をありがとうございます✨️
    後ほど、拙文ではありますが、レビューも添えさせてください。

    作者からの返信

    素敵な応援コメント&レビューを本当にありがとうございます!
    令和五年七月シーンの直前に何があったかは「眠れぬ中京」で描いておりますので読んでいただけると、最後のシーンの味わいが増すかもです。
    仁詩君は今の若者らしくやりたいことを見据えて動いている子なのですが、七華はほんとまぁ……あれこれ考えてしまう面倒くさい子です……。

    ベッドシーンは最初にR-18を書いてカクヨム掲載用にR-15に表現を落としていったのですが、取捨選択には悩みました。でもかえって七華の感情により軸足を置けて綺麗な形にできたのかもしれません。

    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 愚作を読んでいただき、誠にありがとうございます。

    七華の恋を全て読ませて頂きました。
    穢れた心が浄化されました。
    素直な愛というものを再認識
    させられました。
    この作品に出逢えたことをこころから
    感謝している次第であります。
    こちらも幸せな気分になれました。
    忘れていた、あの頃が甦ってきました。
    九紫かえでさん、これからも読者の心に
    残る小説を書き続けて下さい。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    ここから4年後(眠れぬ中京)までで七華と仁詩君との間にはいろいろ紆余曲折があったりするのですが、七華の真っすぐな恋心と可愛らしさを伝えたいなと思ってこういう話を書かせていただきました。
    沈黙は金様のお心を何かしら彩っていただいたのでしたら、作者としても幸いです。応援ありがとうございます。

    編集済
  • こんにちは。
    やっぱり七華ちゃんはかわいいなあ、と改めて思いました。シーズンが始まれば(もしかしたらオープン戦も)、頻繁に野球観戦デートとなるのでしょうね。
    二人で大須のモーニング。たくさん食べてほしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    4年半の時を経て「それで私があなたを理解できるなら」から「あなたの気持ちなんて私にわかりっこない」となるわけですが、色々な経験をして成長しても根っこの部分は変わっていない、不器用な女の子を描かせていただきました。
    またこの頃のように名古屋を2人でぶらぶらとして……幸せになってほしいですね。