予定4 君には何もあげない。への応援コメント
これまで色々読ませて頂きましたが、すべてタッチが異なりますね。ハンパなき筆の幅を感じます。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
筆の幅を感じるのは、小生が元々純文学を書いていることに
由来するのかもしれません。
色々とご覧頂き、多くのコメントやレヴュー本文を書いて下さり、
本当に感謝しております。
御作は主人公が心を病んでしまって、心配です。
そして誰がどうやって死者を蘇らせたのか。
謎を追っていきたいと思います。
エピローグへの応援コメント
スケジュール帳をいっぱいにして、それを遂行することで安定する心。そんな彼の心にすっと入り込んで振り回してくれた『君』は、いつの間にか、彼を拘りから解放してくれたのですね。
でも、動物の方が短命だから、今はぽっかりと心に空洞ができてしまった。これが埋められる日が来るかどうかはわかりませんが、『君』が生きた証を守る事が、彼の新たな心の支えになってくれるといいなと思いました。
『君』の生涯に思いを馳せる彼の、真面目で優しい人柄がみえるラストシーンでした。
とても温かいお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
本当に、コメントの通りですね。
「温かいお話し」とのお言葉、とても嬉しいです。
☆涼月☆様の御作も、素敵でした。
いつもご覧くださり、誠に有難うございます。
エピローグへの応援コメント
静かに涙がこぼれました。
ペットとして家族の一員になった子が真に幸せだったかどうか、人間には想像するしかないんですよね。
いつの間にか主人公の大事な日常になっていた猫ちゃんも、きっと穏やかな時間を過ごせていたんじゃないかなと思います。
>ほら、今も君は僕のスケジュールを滅茶苦茶にしている。
淡々とした語り口だからこそ、その内面の心情を想像して、込み上げてくるものがありますね。
心に響く作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
涙までこぼして頂けて、書いて良かったと思えます。
本当は書く予定のないエッセイでしたが、
何故か書かずにいられませんでした。
もしかしたら、猫が書かせていたのかもしれません(笑)。
こちらこそ、いつもご覧頂き、温かいエールを頂いています。
本当に、有難うございます。
編集済
エピローグへの応援コメント
しんみりとしました。うちで飼ってる芝犬も高齢なのでペットロスが怖いです。こうして生きた証を記して貰えて猫ちゃんも幸せだと思います。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
祭人様はワンちゃんを飼っていらっしゃったのですね。
ペットを看取るのは飼い主の役目と言いますが、
辛いですよね。
猫、幸せだったといいな、とあらためて思いました。
最後までご覧頂き、誠に有難うございます。