第4話 栗色の髪の少女
目指していた闇の彼方が、薄らと茜色に染まっていた。恐らくそこにあった人里は、大きな厄災に見舞われて燃えているのだろう。
「間に合わなかったのか……! 分かった途端にこれじゃあ、なんのための〈神問い〉だか!」
金髪碧眼の少年は、その光景を視界におさめながら苦々しげに吐き捨てた。
「セレファンス様……」
隣に立っていた女性が、少年の名を気遣うようにして口にする。
燃えるセオリムの村を遠望できる崖の上に、闇に紛れた二つの人影があった。一つはセレファンスと呼ばれた少年のもので、もう一つは彼に声をかけた女性のものだ。
少年は年の頃を十代半ば、革の胸当てと腰に剣を一振りといった変哲のない旅装姿をしていた。夜闇の中にあっても輝きを失わない金の髪に、利発そうな青い瞳と凛とした端正な顔立ちをした少年だ。
女性のほうは二十代半ばといったところで、黒目黒髪の美女である。頑丈そうな皮鎧を身につけ、飾り気のない身動きを最重視した戦士のような出で立ちをしていた。だが、艶やかな黒髪に縁取られた凛々しく気品のある容貌から、戦士と言うよりも年若い騎士と称したほうが相応しいだろう。
「もう少しだけでも早く、分かっていれば……」
セレファンスは赤く映える彼方を見つめながら呻く。
「申し訳ありません……私こそ少しでも早く、場所を特定できる情報を入手できていれば――」
女騎士――レシェンドは心苦しそうにうなだれた。それにセレファンスは不機嫌そうに眉根を寄せると、
「そんなの、レシィが謝ることじゃないさ。単に俺が力不足だっただけだ。俺が母上や姉上のように、もっと正確な〈神問い〉さえできれば、なんの問題もなかったんだから」
そう言って金髪の少年は再度、明々と燃える彼方を見やった。
「とにかく、あそこまで下りてみよう。まだ何か間に合うことがあるかも知れない」
「いいえ、それは危険です。ここからでは何が起こっているのか全く分からないのですから。ですから、まずは私が様子を確認して参りましょう。それまではセレファンス様はここで」
「待てっていうのか? そんなの冗談じゃない。大体、危険だからこの二年間、レシィは常に俺の傍にいたんだろうに、ここにきて俺を置いてけぼりにする気か?」
少年の不満げな表情を見て、レシェンドは目を軽く瞬いた。そしておもむろに「セレファンス様にはかないません」と苦笑した。そうすると近寄りがたい美女が優しい母親のような顔つきに変わる。
「レシィは俺との付き合いが長いんだから言っても無駄なことくらい、分かってるだろうに。さて、それじゃあ早速出発だ。もうこれ以上、遅れを取るわけには――」
と、ここで少年は黙り込む。そして、ゆっくりと視線を宙に彷徨わせ、何かを捉えたかのように、ある一点を見つめた。
「セレファンス様?」
「……あんたは――」
セレファンスは暗闇の空に浮かぶ人物へと目を向けていた。身体が薄く透ける栗色の髪の少女――。恐らく彼女は、普通の人間の視界には捉えられない存在だった。
『お願い……どうかあの人を……イルゼを助けて――!』
悲痛で激しい少女の慟哭に、セレファンスは顔をしかめる。
『お願い――お願い!!』
「っ……わ、分かった、分かったから……頼むから、そんなに泣かないでくれ。あんたの泣き声が頭の中で響く……!」
幼い子供のように泣きじゃくる少女に、セレファンスは額を抑えて呻いた。慌ててレシェンドは少年を気遣う。
「大丈夫ですか、セレファンス様!」
「ああ、なんとか……全く、見えないものを見るっていうのは本当に疲れる」
セレファンスは改めて宙に浮かぶ少女へと視線を向ける。レシェンドも同じように視線を送ったが、彼女の視界には何も映らなかった。
『……ごめんなさい……でも、どうしても彼を助けてほしくて――』
宙に浮かぶ少女の瞳が、またもや見る見るうちに潤み始めた。
「わあっ、だから泣かないでくれ、頼むから! あんたの声は俺の耳じゃなくて、直接、頭の奥に響くんだ。だから、あんまり強い感情を押しつけられると正直、気を失いかねないんだよ……。ええと、イルゼだっけ? そいつを助ければいいんだろう?」
セレファンスの確認に少女はコックリと頷く。
『……本当に? 助けてくれるの? イルゼを』
「ああ、やれることならやってやる。多分、あんたは……あそこの村に住んでた子だろう? 俺達も、あの村に用事があるんだ。ものはついでってやつさ。それに俺は、可愛い女の子の頼みは断れないタチだからな」
すましたような少年の物言いに、少女は一瞬、きょとんとした表情を見せる。たが、すぐにふんわりと柔らかく微笑んだ。それは雨上がりの木洩れ日のような笑顔で、セレファンスは思わず目を惹かれる。
『ふふっ、面白い人――。あなたならきっとイルゼを助けてくれるわ。だって、あなたもイルゼと同じなんだもの――』
少女は優しい空色の瞳をセレファンスに向ける。
「…………」
「セレファンス様、どうかなさいましたか?」
レシェンドは少年の驚き戸惑った様子を見て、心配そうに声をかける。彼女には少女の声は聞き取れない。
「いや、なんでもない」
セレファンスは首を横に振る。そんな少年の表情には明らかな動揺が見て取れたが、レシェンドは眉を顰めただけで深く追及することはしなかった。
『それでは村までの案内をしますから、私についてきてください――』
栗色の髪の少女はフワリと宙で身を翻すと、彼らのゆく手を導いて進み始める。
セレファンスはレシェンドに事の成り行きを説明しながら少女のあとを追った。
「なあ、あんたの名前は?」
セレファンスは夜空に儚く透ける少女を仰ぎ見た。その向こうには霞がかった星の瞬きが見える。
『……フィーナ――』
空色の瞳をした少女は、囁くように呟いた。
「フィーナ、あんたの言うイルゼって奴をきっと助けてやる。だからもう、心配するな」
少年の労るような柔らかい口調に、少女は悲しげに小さく微笑んだ。
セレファンスの持つ能力は特異なものであり、それが見せる彼女のような存在は、もはやこの世にあるべきものではない。そんな少女がこの世にとどまるということは、彼女のためにも、残された者のためにも決してならないことだ。
(……俺と『同じ』か――。今回の〈神問い〉は、本当にドンピシャだったらしいな)
セレファンスは暗闇の中で、少しばかり皮肉げに口元を歪めた。
「わ、悪かった、許してくれ……! 助けてくれッ、頼むっ!」
そう言ったのは何人目の奴だったか。殆どの者は命乞いをする間もなく消えていったが。
それはイルゼにとって聞くに耐えない図々しい願いだった。
悪かった? 助けてくれ? 頼む――? 何故、そんな要望を自分が受け入れなければならないのか。彼らは奪うだけ奪ったのだ。ならば、あとは支払うのみだろう――己の命でもってして。
イルゼは男の懇願に、冷笑と容赦のない力で応えた。
少年は村を食い荒らした害虫どもをしらみ潰しに捜して回った。人間の姿をした害虫どもは、イルゼの姿を見るなり嬉々として向かってきたが、彼らの残忍な欲望は果たされることなく、その存在ごと無に帰した。
そうしていつしか村には少年以外の動くものはなくなったが、彼の内側からほとばしる力は一向に収まる気配を見せなかった。標的を失ったそれは、まるで繭を形作ろうとする金糸のように、イルゼの周囲を駆け巡っていた。
(……何故だろう、止められない――)
イルゼは力の渦に身を任せたまま、ぼんやりと考える。
もはや自分の周囲には敵となる存在はいないのに、そして心の中からは狂気や怒りは不思議と失われてしまったというのに、激しく流れ出る力を止めることができない――いや、あえて無理やり止めようという気にイルゼはなれなかった。
その力の放出には、甘美で柔らかい誘惑があった。そうしている間は頭の中が真っ白になり、まともに思考が働かない。それが今のイルゼにとって、この上もなく気楽で心地が良かった。
(ああ、なんだかとても気持ちがいいな……このまま、眠ってしまいたい――)
イルゼは恍惚として目を細めながら心底、そう思った。もしもこのまま、この心地良さに溶け込んでしまえたのならば……きっと、それはとても幸せなことなのではないだろうか。
(でも、教会堂でフィーナが待っている。すぐに戻ると約束をした。だから早く戻ってあげないと)
イルゼの脳裏に、愛おしい少女の笑顔が閃く。きっと彼女は、あの暗闇の中でたった一人寂しく自分を待っているに違いないのだから。
イルゼは泥沼にでもはまってしまったかのような重たい身体を動かし始めた。頭も痛い、身体もだるい、本当はもっとこうしていたい――。だが、ただフィーナの元へと戻るために、イルゼは懸命に力の渦を止めようとした。
『……全く、何故そんな無駄な抗いをするのかな。君はもう、フィーナと共にあることなんてできないというのに――』
誰かが憐憫の含んだ声音でイルゼに語りかけてきた。男とも女ともつかない、大人のようであり子供のようでもあるような不思議な声だった。
(……誰だ? 何が無駄なことだって? 無駄なものか。僕はこれからフィーナのところに戻るんだ。邪魔をしないでくれ)
イルゼは自分のしていることを憐れむように否定され、ムッとする。いかにも分かったふうな口調が嫌に気に入らなかった。
『だって、そうじゃないか。君はあそこに戻ってどうするつもりだい? 教会堂にいるのは単なる彼女の抜け殻。あそこにフィーナはもういない――』
(そんなことはない! フィーナはあそこで僕を待っていてくれている。そして僕らは一緒に、永遠に苦しみのない世界へと行くんだ!)
イルゼの力説に、その『声』は笑ったようだった。
『君がフィーナと同じ世界へ? 本当に、そんなところへと行けると思っているのか? 人殺しの君が』
(な……)
イルゼは投げつけられた言葉に絶句する。
『君は多くの人間を殺した。そんな君がフィーナと同じ綺麗な世界に行けるわけがないじゃないか』
『声』は可笑しくて仕方がないとでもいうように、今度ははっきりと笑い続けた。
(だ、だって、それは……! あいつらが悪いんじゃないか! フィーナをあんな目に遭わせて! 村をあんなに破壊して! あいつらは殺されて当然のことをしたんだ!)
イルゼの叫喚に『声』は嘲るようにして鼻を鳴らすと笑いを止める。
『ああ、そうだな。それは君の言う通りだ。奴らに同情の余地はない。だが君は? 君は何故、彼らを殺したんだい?』
(それは――フィーナ達のためだ。フィーナや村の人達はきっと恐ろしい思いをしながら殺されていったに違いないんだ。だから奴らにも同じような恐怖を味わわせてやったんだ!)
『ふぅん、なるほど。つまり君も奴らと同じように、弱者を思いのままにいたぶる快感を楽しんだってわけだね。それはさぞかし気持ちが良かったことだろうね。湧き上がる狂気を存分に振るって。奴らを思うがままに痛めつけて。君はフィーナ達のためだとか言ったけれど、実際はフィーナ達のためなんかじゃないよ。君は君だけのために、その力を使ったんだ。君の収まらない気を晴らすためだけにね』
(……ち、違う!)
イルゼは動揺しながらも強く否定した。だが愉快そうに調子づいた『声』は揺るぎなく続ける。
『いいや、違わないよ。フィーナ達に代わっての復讐だなんて、人殺しの自分を正当化させる都合の良い解釈に過ぎない』
(ち、違う、違うっ……! そんなのは絶対に違うっ!!)
イルゼは堪りかねたようにして声を荒げた。それに『声』は小さく笑い、呆れたようにして溜め息をついた。
『まあ、いいさ。なんにしても事実は事実。君はフィーナと同じ場所には行けない。君が行くべき場所は――ああ、ほらそこさ。彼らと同じ場所だよ』
『声』がそう言ってきた途端、足下から低い呻き声が流れてきた。それは嘆きと苦しみの重奏だった。イルゼは恐れ戦きながらも下方を見下ろす。
(……!!)
どす黒く下方に広がる湖の中に、血みどろの面を恨めしそうに上げる男達がいた。彼らはお互いの身体を踏み台にして、こぞってひしめき合いながらイルゼの足に手を伸ばしてくる。
(うっ、うわああああっ!)
『彼らもついさっき、そこに行ったばかりさ。きっと君には、見覚えのある顔もあるんじゃないのかな?』
(い、嫌だ……! 奴らと同じ場所には行きたくないっ! 助けて……! 助けてっ、フィーナ!)
イルゼは天に向かって大声を上げる。
『いくら叫んだって無駄だよ……フィーナは助けにこない、くるはずがない――。だって君、自分の姿を振り返ってごらんよ。そんな真っ赤な手をして、血みどろな身体をして。まるで彼らと一緒じゃあないか』
イルゼは『声』の促すままに自らの身を顧みて、そして目を疑った。
振り返った我が身は、手も衣服も鮮やかに真っ赤だった。先程まではこんなに汚れていなかったはずなのに、今では血の滝にでも打たれたかのようになっていた。
(そ、そんな……)
『君はフィーナの思いを裏切った。彼女は、あんなに君を深く信じてくれていたのに……。まさか、こんな惨い真似をするなんてね』
(ち、違うんだっ! 僕は、ただ――!)
『違わないったら。ほら、だったら良く見てごらんよ。これが君の本当の姿さ』
次の瞬間、イルゼは声にならない悲鳴を上げた。目の前に一人の少年が現れた。真っ赤に身を染めた彼は、能面のような無表情さで自分に容赦なく光の渦を放ってくる。
(うっ――わあああああああっ!!)
イルゼはその光に翻弄された。そんな彼を見て、目の前の少年は不気味な薄ら笑いを浮かべていた。
……あれは、誰だ――!? 奴らと同じく狂気に顔を歪めた、あの少年は一体――
『君だよ。彼らを殺して回った時の君。どうだい、フィーナを嬲り殺した奴らとそっくりだろう?』
(な……)
イルゼは愕然とする。奴らと、そっくり? 自分が? フィーナを、あんな恐怖に陥れた奴らと!?
『フィーナが君を助けにくるはずがない。自分を襲い、欲望のままに汚そうとした奴らと同じ人間なんて……君も憎悪のままに、彼らを嬲り殺したのだから』
抑揚のない無機質な声がイルゼの思考を浸食していく。フィーナは助けにこない、自分は彼らと同じ人間――。そんな言葉が少年の脳裏でグルグルと回り始めていた。
『イルゼ……どうして――どうして私を裏切ったの?』
それは悲しみにくれる少女の声。
(フィーナ!?)
イルゼが双眸を上げると、その先には自分を悲しげに見つめるフィーナがいた。
(フィーナ!)
思わずイルゼは少女へと駆け寄ろうとする。しかしフィーナは、それを制するかのように冷たい視線をイルゼへと放った。
『あなたは私を裏切った。あなたはもう、私の愛した優しいイルゼじゃないわ』
鋭く撥ねつけるかのようなフィーナの声。イルゼは息を飲み、信じられない気持ちで彼女を見た。そこには、いつもの優しい微笑みはなかった。代わりにあったのは色濃い侮蔑と激しい拒絶。イルゼの最も恐れていたことが、目の前で形となっていた。
(あ、……う、ぁっあ、あああっ……あ、あああ!! フィーナ! 嫌だっ、嫌だよっ! お願いだから、そんな目で僕を見ないでくれ!!)
イルゼは血を吐き出すように叫び、頭を抱えて蹲る。フィーナだけには、あの優しい少女だけには、そんな瞳を向けられたくはなかった。
『分かっただろう? 君には、もはやどこにも行ける場所なんてない。いや、彼らと同じ場所になら行けるけどね――』
(嫌だ、嫌だ……! フィーナを殺した奴らと同じ世界なんて!)
イルゼは頑なに身を縮める。
だったら自分はどうしたらいいのか。生きていてもフィーナのいない残酷な未来があるだけ。この世を捨てても彼女と共にあることができない。自分にはもはや、他の道は残されていないのか。
『いいや、そんなことはない。たった一つだけ、あるよ――』
そこで『声』の調子が一変し、自分に柔らかく寄り添ってくる。
『このまま、ここにとどまればいい。君だってさっき、そう思っただろう? このまま、ここに溶け込んでしまいたいって――。そうさ、ここには苦しみも悲しみもない。君を煩わせるものなんて一つもないんだ。初めは少し五月蝿い雑音があるかも知れないけれど、君さえ望めばそれもそのうち聞こえなくなるよ。そうすれば君は、永遠の安らぎを得ることができる――』
イルゼを諭すように『声』は続ける。
『どうせここから出ていっても、君を待つのは深い絶望だけだ。だったらこのまま、ここにいたほうが、ずっとずっと幸せだと思わないかい?』
その提案に、何故かイルゼは少しだけ迷いを覚えた。だが彼の内を巣食う絶望の闇が、すぐにそれを打ち消した。
イルゼはゆっくりと、幼い子供のように頷いた。思考が上手く機能をしていなかったが、これ以上、難しいことを考える気にはなれなかった。ただ、全てをここに委ねよう――そう思った。
『声』は満足げにさざめき笑い、イルゼを優しく歓迎した。そして見えないヴェールで彼の視界と脳裏を覆う。
『ああ、良い子だ……さあ、安心して眠るがいい。私がずっと、お前を守ってあげよう――』
先程の声とは違う低くて落ちついた男の声。それは死に別れた養父を思い起こさせ、イルゼは安心して身を任せられた。
薄れゆく感覚の中で、イルゼは安堵の溜め息をついた。もうこれ以上、苦しまなくて済むのだ――そう思って。
そうして少年の意識は、深い深い場所へと落ち込んでいった。
「このまま『奴』に身も心も捧げて、無惨な運命をたどるのか――」
カルカースはイルゼの放つ光の渦にゆっくりと近づき、独白のように語りかけた。するとチリッとした拒絶が彼の神経を刺す。
『うるさい、うるさい……! もう、ほうっておいてくれ……!』
子供の癇癪にも似た少年の叫びが、カルカースの心へと直接、打ち込まれる。
その感情を彼は良く知っていた。それは最愛の者を奪われ、その憎悪と悲痛に身をやつし、全てに絶望した者が行きつく先だった。
カルカースは嘲笑のようでいて自嘲にも取れる笑いを一つこぼした。
「もしくは……お前の養父が望んだように、もう一つの可能性を見出すか? それとも今ここで私が、その赦されぬ存在を無に帰してやろうか」
カルカースは腰に下げていた剣をゆっくりと鞘から引き抜く。しかし青年は、それを振るおうとはせず、ただ何かを憂うように白い輝きを見つめ続けていた。
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