第13話 コロニーでの人的配置を決めて、地球より連れて来た人たちの今後を決めるよ!

昨日までに、コロニーに連れて行く特に好きなアイドルを

厳選して連れて行く準備をしたのでさっそく、連れて行くように

指示を出す!


「フブキ! さっそく、先ほど厳選したアイドルを第2コロニーにある別室に連れて行くように指示をして!」


フブキ「了解しました。 待機している者たちに指示を出します!」


「うん! 頼むよ!」



フブキ「それでは先日、日本より連れて来た一般の学生や社会人の

方々の処遇を決めませんとね。」



「ああ、そうだね。」


フブキ「取り敢えずは各、学年をブロックごとに分けて行き

その中で教育を受けさせてから、それぞれに合う仕事に割り振る

ことにするのがよろしいかと思いますが、どうでしょうか?」


「うん、取り敢えずはそんな感じでいいね!

それぞれに合う仕事も重要だけど、ある程度は自由に仕事を

決められるように、取り計らってね!」


フブキ「了解致しました! そのようにいたします!」



フブキ「先ほどの指示で連れて来るようにしました、

アイドルたちが第2コロニーにある確 隔離空間の別室に全員連れて来る

ことに成功致しました!」



「うん! それは良かった!!! 」


「モニターでアイドルを見れるかい?!」


フブキ「もちろんです。 今、映像を出します!」



「うん! 大体の子が私服か、寝巻きの子が多いね!

この子たちは特に丁重に扱ってね!」


フブキ「了解致しました!」


「この子たちはグループごとに分けて別室を新たに

与えてくれる? それと○木坂のメンバーは多いから広めの部屋を用意

してね? それから、アイドルたちは一緒人に比べて色々入り用

だと思うからそれらも、用意しといてね?!」


フブキ「了解致しました! 直ぐに準備致します!」


「部屋は大広間があり(皆で集まる所兼食事をする所)

期生ごとに期の人数に合わせた部屋を大広間に繋げて

用意してね! 退屈しないようにテレビくらいはつけて置いてね!」



フブキ「それぞれのグループでも同じようにですか?」


「もちろんだね! 特に差をつけないで対応してね?」


フブキ「了解です。」


「アイドルたちの所持品は回収して(身につけている物全て)

新たに服を支給しておいてね?!」




フブキ「了解です。 服は、すでに着せてあります!」



「あありがとう! さすがだね!」


フブキ「勿体なきお言葉です。」



「後、大広間に運動の出来る所も設置しといてね?!」


フブキ「了解致しました。 広目がよろしいですか?」


「そうだね! グループで広々と使える広さが、欲しいね!」


フブキ「了解致しました! すぐに用意します!」



「さ〜て! アイドルたちや、一般の学生さん方が急に行方不明に

なったから大騒ぎしているはずだよね〜」

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