第4話 コロニーの中!
神により、コロニーの中に転送された!
コロニーの中は、ここが本当にコロニーであるのかが分からないくらい
日本の普通の街並みで分からなくなりそうだが、
良くアニメであるように空の上には網目状の天井が見えて
ここが、取り敢えずは宇宙であるように感じられる。
近くを見回すと、自分のそばに人が居たのでその人に尋ねて見る!
「きっ君は誰だい?」
???「私は神より作られた、ホムンクルスであり貴方の助手兼
護衛兼、世話役兼、etc. であります。」
???「私に名前を付けて頂ければ良いと、神より伺っています。」
「わっ分かったよ、う〜ん 何がいいかなぁ〜」
見た目が、身長がだいたい160cm程でスタイルが良く、黒髪で
アニメに出てくるキャラクターであるキャラクターに
そっくりなので、そのキャラクターの名前を頂戴しようと思う!
「じゃぁ〜、君の名前はフブキにしようか!」
フブキ「分かりました。 私は、これよりフブキと名乗ります。」
フブキ「改めて宜しくお願いします。」
「こちらこそ宜しく頼みます!」
フブキ「さっそく、コロニー内を案内しますね。」
「うん、宜しくね!」
フブキ「まず、現在居る所はマスターである貴方とこれから製造される
ホムンクルスたちの為の居住区であります。」
フブキ「地球から連れて来る方の殆どは、隣の第二コロニーになります。
この第一コロニーにも厳選された一部の者達もここで暮らす事ができます。」
「一部って、どういう事?」
フブキ「一部とは、マスターが選んだ人達を指します。」
「僕が選んだ人?」 フブキ「そうです。」
「もう少し詳しく教えて?」
フブキ「はい、選んぶ人はマスターの欲しい人
例えばの例で挙げると、マスターの好みの容姿の方を地球から
連れて来て住まわせる所が、ここの第一コロニーになると
それは選ばれました方となります。」
フブキ「それ以外のマスターの好みでは無い方や、労働力として
連れて来た者達は第二コロニーに入れられて、そこで仕事場が
割り振れて、それぞれの仕事場に移動させられます。」
「奈良なら、第一コロニーに居る人が特別で第二コロニーに居る人達は
労働力としての扱いでいいの?」
フブキ「その通りです。」
「第一コロニーに入れる地球から連れて来る人は
どうやって連れて来るの?」
フブキ「それは、マスターに神より与えられた能力を使い
連れて来れると、伺っています。」
「取り敢えずは、分かったよ。 後で確認するね!」
フブキ「了解しました。」
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