第5話 コロニーの見学!

「ねぇ フブキ!」 フブキ「どうしましたか?」


「このコロニーは、地球からは知られたりしないかなぁ」


フブキ「ええ、問題ありません。 全てのコロニーはシールドで守られていて外からは、認識出来ずコロニー同士はお互いを分かってはいますが

地球からは、分からない仕様になっております。」


「へー なんかよく分かんないけど、認識されないならいっか!」


「取り敢えず、次の所に案内して!」 フブキ「了解です。」


フブキ「次は、第5コロニーに行きます。 第5コロニーではホムンクルスたちを生産する場所があるのでそちらに、まず行きます。」


「分かったよ!」 フブキ「私に触れてください。」


「分かった!」 フブキの腕を掴む


「宜しいですか?」 「大丈夫だよ」


フブキ「では、第5コロニーに転移するのでしっかりと捕まって下さい。」



ワープ中…………………ワープ中…………………



フブキ「着きました。 ここが第5コロニーです。」


フブキ「まずは、ホムンクルスたちの生産場に案内します。」


フブキ「転移」


フブキ「こちらが、ホムンクルスたちの生産場です。」


「ここが…」 フブキ「ここで、只今よりホムンクルスの生産をして下さい。 こちらが、操作パネルです。 こちらを使いホムンクルスたちの

色々なパターンを組み、最初に作るホムンクルスたちは

一体ずつ、オーダーメイドで作る事ができるのでその方を

おすすめ致します。」


「分かったよ。 取り敢えずは、やって見るよ!」


フブキ「お願いします。」





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