第2話 神からの能力付与!

突然、 真っ白い空間にて目が覚めた。



「ここは、何処だ?!」


見渡す限りの真っ白な空間でここはまるで

異世界転生で、あるあるの神による神様の空間

ではないか!


驚いて周りを見回して居ると…………………






突然、目の前に神々しい感じの御幸の指した

老人が居た!

老人は、見るからに神様感があり

服は真っ白な紋付き袴を着て白い髭をしていたからだ。



自分が「もしや、神様ではないですか?」っと訪ねたら


神様「いかにもそうじゃ」


と、言い肯定した。


神様「神たちは天界より世界の人々を見て来たが

これ以上の、発展は時間が掛かると考え

神たちにより、抽選をした所そなたがワシらより

力と物を与える事に決まったのじゃ。」っと、言いました。



「発言宜しいでしょうか!」と、言い


神様「うむ、許可する。 これからはフランクに話すが良い。」と

言われたのでその様に話す事にする。



「力と物とは、何ですか?」と、質問した。

そしたら…………………



神様「まずそなたには、地球から出た火星の近くでコロニーを神が作った

日本のアニメなどに出て来るよくある便利で今の技術では再現不可能な

技術が盛りだくさんのコロニーを5機くれてやる事が決定している!」


神様「次に、力は火星付近に置くコロニーの運営と操作などに

必要な能力や、これから必要になる能力や、欲しい能力を

そなたに、与える事が決定した!」



「いっ一度に言われても、そんなコロニーを貰っても移動が大変ですし

能力は、何が必要かわからないのでどうすれば良いですか?」



神様「うむ、ではそなたに与えるコロニーのうち

1号機と2号機は居住区である。 3、4号機は食料生産区である。

最後に、5号機が機械区である。 

居住区はその名の通り、そなたなどが暮らしてプラスで

そなたが、地球から人材を連れてくればそこに住まわせろ。

食料生産区は、そなたに与えるホムンクルス生産場で作られる

ホムンクルスたちに、食料を作らせて運営していけ。

最後に、機械区はホムンクルスたちの生産場や

コロニーで使う諸々を生産したり、ホムンクルスたちに操縦してもらう

人型ロボの生産場があったり、オーバーテクノロジーの機械が

数多くある施設がある所である。」



「こっコロニーは、ほっホムンクルスを作る所があるのですか?!!!」


神様「うむ、そうじゃ。 ホムンクルスの生産はある程度のベースになる

物を選んで、設定すると一体につき数時間で生産が出来るように作ったぞ! ホムンクルスは、ある程度のバリエーションがあり

機械の分野の者は、割と生産に時間が掛かり

戦闘用は、短時間で生産出来る。 それ以外にもいろんなバージョンがある、後で確認して生産してくれ。」



「神よ、居住区に自分が住むのはわかるが他の住民は他所から連れて来ると言うけどそれを地球から連れて来るとは、良いのだろうか?!」


神様「もちろん、倫理的には宜しく無いが我らは神である!

我らが許可を出すのでもちろんありである!」



「連れて来るにはどうすれば良いのですか?」



神様「うむ、それはそなたに色々な能力のセットを与えるので

それで確認してくれ! それと、そなたには軍資金も与えて置く

ので、有効に使うがいい! 取り敢えず、特別なカードを与える

そのカードは、何処で使用可能であるので使うがいい!

後、念のために現金も新たな口座にそれなりの額を入れといた

ので後ほど確認をしてくれ!」



神様「我にはいつでも、心の中で呼びかければ繋がるので

連絡すれば、質問でも欲しい能力や物でも与えるので

呼べば、対応をする事が決まっている!」



「あの〜神様のお名前のお聞きして良いですか?」



神様「うむ、もちろんじゃ! わしの名は閻魔大王である!」



「ええええええええ!!!!  えっ閻魔大王って神様何ですか?!!!」


閻魔「うむ、地獄を統治している神である!

これでも日本の地獄では、1番偉い神であるぞよ!」




「すっすごい…ですね、、、」



閻魔「それでは、取り敢えずそなたを一旦火星の近くな置いた

第1コロニーの居住区に転送するぞよ! 

ちなみに、コロニーを案内するために、わしが作って置いた

ホムンクルスを、配置しといたぞ!

他にも、初期から配置して置くホムンクルス共とコンタクトを

取り、交流をして置くのじゃよ!」



「りっ了解しました!」


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