ミミちゃんは最後までソラノさんのお姉ちゃんでしたね。
しかし動物だけじゃない、人間とも向かい合おうと思ったのですね。強い、ソラノさん強いなぁ…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミミは話をちゃんと聞いてくれる姐さんで、名前を呼ぶと絶対に返事をしてくれるようになったんですよ。
何度も何度も呼んでも応えてくれて(何してんだ笑)、最後の時は何かを考えているように私のことをしばらく見てから、すり寄ってきてくれました。
人間嫌いを拗らせていましたからね(お恥ずかしい笑)
嫌いになったのはその行為であり、すべての人に当てはまるわけではないですからね。
親友と思える友人もいましたし、ちゃんと人間が好きと思えるようになりたかった部分もあったんだなぁと書きながら思いました。
同時に、若い頃の無敵さを感じて悶えていました(爆)
ソラノちゃん、ミミ姐さんに一大告白をして新しい道に進むのですね。
犬や猫が寄り添ってくれる時、きっと犬や猫たちも癒されているのだろうと思います。
彼らはイヤなことについて人間のように忖度してくれませんもの。
だから一方的に「癒やされていたのは私だった」のではないと思います。
ソラノちゃんのそばにいてくれた子達もきっとそこが気持ちよかったのでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
文字にしたり言葉にしたりすると、それだけで頑張ろうって思えたりしますよね。
なので、ミミには大変お世話になりました。
小烏さん、泣かせないで下さい〜!
おっしゃっていることはとてもよくわかりますが、当時の私は本当に視野が狭くて。
だからなんだか、当時の私が救われた気持ちでうるっとしてしまいました。
優しいお言葉をありがとうございます。
心に傷を負った時、それをどうやって慰めていくのかなんて人次第であって、悪いも何もないとは思いますが。それでも逃げていたことを認めて、前を向こうとするソラノさんの強さがもう、もう……ッ!
(´Д⊂
ミミもちゃんと、分かってくれてましたよ。応援だって、してくれてますッ!
作者からの返信
向き合い方といいますか、癒されるのならいいのでは?と思いますよね。
でもそれが自分のこととなると許せないのが人間の不思議な部分でもありますよね(笑)
この時は若くて向き合う気力もあったからこそ、動けたのもあると思うのですよね。
こうして文章に起こすのはとても恥ずかしいことでしたが、同じような悩みを持つ方に何か届けばいいなと思って書きました。
ミミとのお別れはとても寂しかったですが、だからこそ次の仕事でもしっかりやろう!と思えましたね。
真摯に動物たちと自分自身とに見詰めること。
それはとても難しく、痛みを伴うこともある。
私にはいまだに出来ないことだけれど、ケジメをつけてゆっくり少しづつ前へ進みたい。
背中を押された気分です。
頑張ろうと思えました。
ありがとうございます!
作者からの返信
好きと嫌いをしっかり見つめるってなかなか難しいですよね。
でも、ふとしたきっかけで見つめ直すと面白い発見があったりしますよね。
その時苦しくても、あとで絶対よかったと思える日が来たりします。
ちゃんとね、前を進みたいと思っている方には、その時期が来るのが人生です。
応援していますが、無理はしないで下さいね。
こちらこそ、ありがとうございます!
赤裸々な思いですね。
僕もそう思います。
何を思ってそんなことするんだろう、と。
実際に経験してみないと分からないことって、たくさんあるんですね。経験をするって、やっぱり小説書くには大事ですね。
で、ここからななななんと巫女ですか?!
すごい転身ですね……。すごいな、本当に、決断力というか。
作者からの返信
ここは書くか迷いましたが、書きました。
同じように悩まれている方の心が少しでも軽くなればいいなと思いまして。
経験って大切ですけど、知らなくていい経験もありますよね。
忘れてはいけませんが、忘れてほしいとも思います。
なので、物語で体験していくのが1番かなって思います。
誰も傷付かない世界は傷を忘れない世界だとも思いますので。
そうそう、ここから巫女へ(笑)
こんなに眩しいソラノはここで終わりです(爆)