活字でありながらアニメやコミックで見ている様な錯覚さえ感じました。
きっと世界観やキャラの設定がしっかりとしているからなのでしょう！

文章も軽快で説得力があり、読みやすいです！
（この手のお話はどうしても説明がくどくなったり…読み手に伝わり難いのが常ですから…。）
作者様の技量が伝わってきて、続きが読みたい！とそう素直に思える作品です。

是非他の作品も拝読させていただきますね( ˙꒳​˙ )ノ


ひとつ気になった所としましては…
第二話でOPが乗り込んで来た際、女帝の舌打ち後ケルンが「惚けていた」シーンですが…ここはまだ「呆ける」の方が自然な様に感じました。

出過ぎた指摘でしたら本当に申し訳ございません！