背中
あなたが私の背中押したから
あなたが新しい景色見せてくれるから
ここまで生きてこれた
追いかけた
その声もその姿もその気持ちも
好きの階段をのぼってく
いつのまにかミルフィーユのように厚く熱くて甘く柔らかく
渦巻いていた私の運命
あなたが光をさして教えてくれた
真っ直ぐに生きたいと思うほど
動けなくなっていたこの考えすぎた頭
間違えて迷いながらでも進むことが大事だと気づいたの
遅くないの
この声もこの姿もこの気持ちも
大切にしていたいの
いつのまにか闇がやってくるうちは重く暗く悲しく怖くなるの
自分を閉じ込めていた
あなたへの想いだけで強くなれるなら
追いかけた
その横顔もその優しさもその生き方も
好きの階段をのぼっていく
いつのまにか私を好きになって大切にできるようになって
もっとずっときっとよくなること信じてるから
あなたを目の前にしたときに、自分らしくいられますように
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