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2024年10月4日 15:02
最後まで読ませていただきました、今回も素晴らしかったです。作中、何度か背筋がゾッとしたというか、鳥肌が立つ場面が幾度かあり、本当にこのレベルのものをしかもコンスタントに書き続けていらっしゃる草森様の筆力に感じ入る思いです。思うに、草森様ご自身が憑依型の作家で、普段から降ってきたアイディアと憑依してくる人格を乗りこなしながら執筆をされていることと思うんですが、今作はそういう草森様自身の能力をベースに作り上げた竜胆さんという人格が語りかけてきた物語なのかなと思いました。この作品に関しても、普段通りほとんど無意識に、手がキーボードを叩くにまかせて制作されたものなのかなと思うので、先に言ったような働きはやはり無意識化で行われていたのかなと思うんですが…。始末屋、という血生臭い題材に比して、随分爽やかな結末を迎え非常に読後感が良かったですし、読み終えた後スカッとした気持ちになりました。この物語そのものを映画として見てみたいなと言う気持ちになりましたし、読んでいる最中も終始映像が目の前に再生されていて、劇場で長編ものの映画を見ているような心地がありました。素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
素敵なコメントありがとうございます!!元々は二次創作で書こうかなと思っていた話をオリジナルの方が良さそうと思って書いたものです…!私自身が憑依型っぽいなとは感じていたので、なんとなく竜胆にわかるよ〜となったりはしました…🌿自分でもわりと気に入ってる作品なので、山田唄さんにも気に入っていただけて嬉しいです!読んで頂きありがとうございました…!!
最後まで読ませていただきました、今回も素晴らしかったです。
作中、何度か背筋がゾッとしたというか、鳥肌が立つ場面が幾度かあり、本当にこのレベルのものをしかもコンスタントに書き続けていらっしゃる草森様の筆力に感じ入る思いです。
思うに、草森様ご自身が憑依型の作家で、普段から降ってきたアイディアと憑依してくる人格を乗りこなしながら執筆をされていることと思うんですが、今作はそういう草森様自身の能力をベースに作り上げた竜胆さんという人格が語りかけてきた物語なのかなと思いました。
この作品に関しても、普段通りほとんど無意識に、手がキーボードを叩くにまかせて制作されたものなのかなと思うので、先に言ったような働きはやはり無意識化で行われていたのかなと思うんですが…。
始末屋、という血生臭い題材に比して、随分爽やかな結末を迎え非常に読後感が良かったですし、読み終えた後スカッとした気持ちになりました。この物語そのものを映画として見てみたいなと言う気持ちになりましたし、読んでいる最中も終始映像が目の前に再生されていて、劇場で長編ものの映画を見ているような心地がありました。
素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
素敵なコメントありがとうございます!!
元々は二次創作で書こうかなと思っていた話をオリジナルの方が良さそうと思って書いたものです…!私自身が憑依型っぽいなとは感じていたので、なんとなく竜胆にわかるよ〜となったりはしました…🌿
自分でもわりと気に入ってる作品なので、山田唄さんにも気に入っていただけて嬉しいです!読んで頂きありがとうございました…!!